【仏ヶ浦】~神秘的な巨岩と海の楽園~ in 青森県佐井村

ツバサです!今回は青森県佐井村の「仏ヶ浦」を紹介させていただきます。

道中、いくつもの山を越えて仏ヶ浦に向かっていたところ、なんと野生のサルを発見!

 

 

すぐ逃げてしまいましたが20匹程は見られました! 調べてみるとこのニホンザルは、世界で最も北に生息していて北限のサルと呼ばれているようです。 そんな光景も相成って、徐々に自然に引き込まれていくと山の中、急に仏ヶ浦の駐車場が現れました。

 

 

駐車場に車を止め、仏ヶ浦までは山道を下りていきます。 遊歩道は整備されていますが多少長い道のりのため、歩きやすい服装で来ることをぜひ推奨します。

遊歩道から仏ヶ浦までの360度動画をご覧下さい!(VRゴーグルで見ると雰囲気が増し増しです)

 

 

あぁ美しい。木々を抜けたその先には異世界のような光景が広がっていました。

 巨大な白い岩と、宝石のような青さの海が織りなす景色に思わず息をのみました。 私たちが訪れた日は、平日で人気が少なくこの絶景を満喫することが出来ました。最高でした。

 

 

これらが360度動画で撮ったエリアです。綺麗な海を見ながら浴びる潮風が気持ちいい。 青森市~函館市間のフェリーも見えました!なんかいい。波も穏やかなこともあり、すごい安らぎます。

白い巨岩群は2000万年前の火山活動で堆積した火山灰による凝灰岩です。 長い年月をかけ雨や風や波などによって徐々に削られ、現在のような自然の造形美が出来ました。

ちなみに「仏ヶ浦」の由来は、アイヌ語の「ホトケウタ(ホトケのいる浜)」が訛ったものなようです。 確かに、浄土の雰囲気が出てますもんね。

 

 

山道を抜けて左側のエリアの景色がコチラです。 巨岩が多く群がり、その間を抜けると別の景色が広がります。

1枚目に小さくぽつんと写っているのが私(175cm)です。 写真でもその大きさが分かりますが、生の迫力には圧倒されますよ! 巨大な者に心惹かれる僕たちは興奮が押さえられませんでした(笑)。

 

 

また、この仏ヶ浦は青森県の東側の半島東端に位置し、西側の半島や、北海道が天気が良ければ見られる距離にあります! 個人的にこうゆう地形を感じるの好きです(笑)。

駐車場から遊歩道を歩いて行くのもいいですが、調べると船でまわることも出来るようです。 海上での遊覧も折り重なれば、様々の景色を見られてさらに楽しめそうですね。 ぜひ訪れてみてください! それではまた☺

 

アクセス 仏ヶ浦駐車場 〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後(Google Map

 

【十和田湖】~大自然が生んだレイクビュー~ in 青森県十和田市

 ツバサです!今回は、秋田県鹿角郡小坂町と青森県十和田市にまたがる湖十和田湖を紹介したいと思います。私たちが訪れたのは、ちょうど紅葉の時期でした。ということで、それも1つの目当てで訪れました。
 
 私たちが在学している弘前大学(十和田湖の西側)から、十和田湖に向かっている途中のことです。山道を登っているとこんな絶景が、、、
 眼下には真っ赤に染まった紅葉が見られました。美しい赤の絨毯(じゅうたん)です。早速、自然の景色に圧倒されました。奥には、津軽富士とも呼ばれる岩木山もぼんやり見られます。展望台をがないのがもったいないほどの絶景でした。
 また道中で、十和田湖を囲む山の山頂に展望台がありました。
 
 
 私たちが訪ねたのは滝ノ沢展望台です。調べてみると十和田湖周辺には、いくつかの展望台がありそれぞれ異なった角度からの景色が楽しめます。
 
 周辺には展望台だけではなく施設やグルメもあり、湖畔を周りながら巡るのもいいですね。展望台からの景色は、十和田湖の特徴的な形を感じられました。
 
 
 この「滝ノ沢展望」には十和田湖の説明がありました。十和田湖は火山の噴火からなるカルデラ湖で、 最大水深は第3位、面積では12番目の湖となっています。その成り立ちからも、自然の雄大さがうかがえますね。
 
 
 
 展望台からの眼下には、色鮮やかな紅葉も広がっていました!
そんなこんなで、山を下り、十和田湖観光のメインの拠点に到着。
 
 
 グルメ、宿泊と様々な施設があり、湖を一望しながらの優雅な時間が過ごせます。また店先での食べ物の販売も多く、食べ歩きしながらの観光も楽しめます。
 
 

 

 湖のすぐそばには遊歩道が整備されていました。綺麗な水が静かに流れている景色に、心が安らぎます。ついつい、しばらくの間ぼーっと眺めていてしまいました。
 
 
 湖内は遊覧船が運航しており、そのほかにボートをレンタルすることも出来ます。湖内からの景色、この時期は特にも紅葉が見られます。美しい写真が撮れること間違いなしです!
 
 
 遊歩道の脇にはこのような砂浜もありました。日光の関係でわかりにくいですが、湖周辺も色づいていました。椅子を置いて、ずっと見ていたいように気持ちにさせられました。
 
 
 
  遊歩道の奥には「乙女の像」というブロンズ像があり、十和田湖のシンボル的存在となっています。この像は、詩人や彫刻家として知られる高村光太郎の最後の作品としても有名です。
 
 雄大な自然から生まれたレイクビューを望める「十和田湖」へぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 
 

アクセス

 
 
十和田ビジターセンター
 
ホームページはコチラ
 
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬 大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地(Google Map
 
☎ 0176-75-1015
 
営業時間 9時00分~16時30分

【青池「白神山地」】~神秘的という言葉がふさわしい~ in 青森県深浦町

こんにちは、リョウスケです☆

みなさんは宝石サファイアをご存知ですか?とても綺麗な青色をしていますよね!今回はそんなサファイアが敷き詰められているような池をご紹介します。ここは、青森県深浦町にある青池というところです。

青池は十二湖という白神山地にある複数の池の中の1つです。十二湖は白神山地の森に点在する大小33個の湖沼群のことを指し、十二湖という名称は大崩(少し標高のある山)というところからみると池の個数が12個に見えることからそう呼ばれているそうです。

その十二湖の中でも特に人気が高く、美しいのがこの青池です!

私は、サファイアが敷き詰められていると表現しましたが、青いインクを流したような美しい青色とも言われています。水深は約9mもあるそうですが、非常に透明度が高く水底にあるブナの木の根や魚が泳いでいるのが見えるほど!

まるで異世界に来たような気分になり、おもわずため息がでるでしょう。

時期太陽の当たり方見る角度によって見え方が変化するそうで、1番鮮やかに見えるのは夏頃かと思います。青池がなぜこんなにも青いのかは科学的にも解明されていないようです。

これはあくまでも考えられていることですが、にはもともと赤い光を吸収する性質があるそうで、太陽の光が水に差し込んだとき赤い光が水分子に吸収されることで残った色が青色として見えてくるということだそうです。

また、水深が約9mという深さ、水底が白色の岩石、綺麗な湧き水、というこれらの条件が奇跡的に揃ったことから青いと考えられているそうです。

さらに、これは観光ガイドさんがおっしゃっていたことなのですが、むかしの科学者たちはこの青い原因は何かしらのなのではないかと考え、池にを入れてみたそうです。ですが、魚たちは元気に生きていたので毒という仮説は立証されませんでした。だから青池には魚がいるらしいです!ちょっとかわそうですよね(._.)

神秘的な色と未だに様々な謎がある青池はきっとみなさんの心を揺さぶることでしょう。百聞は一見に如かず、この記事を読んだそこのあなたは是非行くことをおススメします!

【アクセス】

〒038-2205  青森県西津軽郡深浦町森山

☎0173-74-2111

【立佞武多祭り】~大迫力の巨大ねぷた~ in 青森県五所川原市

 ツバサです!今回は数あるねぷた・ねぶたの中のひとつを紹介させて頂きます。
 
青森県は五所川原市で開催されました立佞武多祭りこの祭りは青森ねぶた、弘前ねぷたまつりと並び「三大ねぶた」と称されます。
 
ちなみに「ねぷた」とは津軽弁の「眠い」をなまらせたものなんですよ。
 
昔の農民が農繁期に襲ってくる眠気を払うため、睡魔を船や灯籠などに乗せて川に流した「ねむり流しが」起源のようです。
 
立佞武多は江戸時代末期に始まり、作られ始めたのは明治~大正初期のようです。
 
 何と言ってもその魅力は山車の大きさ!生で見ると想像以上の高さに驚きますよ!
 
高さと大きさの分、迫力もより増しています。高さは約23m!重さは実に約19トン!
 
巨大ロボットに男のロマンを感じるように、この巨大な山車にも僕たちは胸の高鳴りが押さえられませんでした。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 五所川原の立佞武多は掛け声が「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」となっています。
 
これは皆さんが想像つくように?、「やってしまえ!」の意です。
 
昔は喧嘩ねぷたと言われ、自分のねぷたが一番だ!と町内間、サシマタでついたり、石を投げたりしたときの掛け声からきているようです。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 祭り当日は立佞武多の館に展示されている、3台の大型立佞武多が出てくる様子も見物なそうです。
 
来年は見ねば!
 
その3台のほか、町内・学校・愛好会などで作られる中型・小型のねぷたと合わせ、15台前後(記事下に写真あり)が出陣します。
 
どれも美しく、不思議なリズムと掛け声で楽しかったです。
ぜひ来年は三大ねぶたをしっかり見たいです。
 
それではまた☺(出典:立佞武多の館HP
 

アクセス

 
ホームページはコチラから
 
立佞武多の館を拠点に五所川原駅西口方面の市街地を回ります
 
毎年8月4日~8日 19:00~21:00

【蔵よし】~つゆが入った焼きそば?~ in 青森県黒石市

 ツバサです!青森県は黒石市にあります「蔵よし」を紹介させて頂きます。

こちらにはリョウスケとのふたりで行ってきました。
 
蔵よしは主に和食をいただけるお店となっています。
メニューはこちらのようになっています。
 様々な魅力的な料理に誘惑されて、お得意の優柔不断を発揮してしまいました(笑)
 
そこでお店のオススメの2品を注文しました。
自分は「世界一天ざる」を、リョウスケは「つゆ焼きそば」を頂きました。
世界一天ざるはこちら!
 一品一品が絶品でした!特にそばがあまり得意でない自分でも、薫り高くも癖が少ない、このそばはおいしくズルズルいけました。
 
そばつゆに卵黄があり初の食し方でしたが卵黄が麺に絡みつき、より深い味わいとなっていました。
 
天ぷら寿司も大好きなので幸せでした☺
 リョウスケのつゆ焼きそばは黒石市の名物のようで、蔵よしではソースの入ったスープとそばの上にエビの天ぷらがのっていました。
 ソースの入ったスープは一見ミスマッチに感じられますが、想像以上に合うんです。
ソースがうまくお出汁と調和していました。
 
食べた直後はソースのインパクト強めですが、お出汁の風味が徐々に感じられてきます。
 
黒石市のお店によって味が変わるようなので、他のつゆ焼きそばも是非食したいですね!
 
 2品食べ終わり、食後のデザートを頂くことに。ちなみに世界一天ざるには食後に手作りのアイスがついてきます。うまかったなあ。
 
暑いこともあり、冷たいものを食べようと考えているとメニューにこんなものが、、、
 
 全部食べたいし、全部見たくなりました(笑)
これも迷いに迷いました。
 
最終的に、ここは食べたことがないものにチャレンジしようと、カボチャのアイスを頂くことに、、、
 見てください。想像以上にそのまんまかぼちゃ(笑)
これはフォトジェニック。味も絶品でした。
 
甘さ控えめでカボチャの風味が強めでしたが、全然しつこくなかったです。
 
カボチャ好きの自分には、むしろ普通のバニラアイスより食べやすくふたりでペロリと。
 
またきて今度はアイスを全種類制したいですね。
皆さんも是非、ここでつゆ焼きそばや、フルーツアイスにチャレンジしてみてください。
 
それではまた☺
 

アクセス 

 
〒036-0368
青森県黒石市横町13
 
☎ 0172-53-2111
 
営業時間 11:00~22:00 
     水曜定休日
 
ホームページはこちら

【フォトジェニックシティー弘前】in 青森県弘前市

どうもこんにちわ!マサシです。
 
大学のテストも無事(ではないものの)終了(2年前期)し、今日は私たちの通う大学がある、弘前市にある歴史的な建造物を巡ってきました。
 
最初は青森銀行記念館に行ってきました。外観は長年の歴史を感じさせる佇まいでした。
 
訪れた時期は弘前ねぶたの期間とかぶるため無料で入場することができました!
 
中に入ると係員の方が丁寧に案内してくれます。
 
一階には銀行の歴史がわかるの資料や過去の紙幣などが展示されています。それはぜひ皆さんお越しになってご覧ください!
 
係員の方に教えて持ったのですが、昔の銀行では金庫は盗まれないために砂を詰めておもくしたり、窓は鉄格子にしたりして泥棒からお金を守っていたそうてす。
 
今なら重機を使えば余裕で盗めちゃいますね!泥棒しようなんて考えていませんが(笑)
 
次は二階に行ってみました。
二階に行くまでの階段がとてもいい雰囲気でした!
 
ドラマや映画に出てきそうな雰囲気でした。二階には弘前の昔の街並みの写真があり今の写真と比べて成長したんだなあと思いました!
 
偉そうですみません(笑)
 
他には昔に使っていた椅子やテーブルがありこれは洋風で貴族が使っていそうなイメージでこれこそ「ルネッサーンス」的な感じでした。
 
ここの銀行は建築の際に漆喰を使ったり窓の鉄格子は洋風であったり他の至る所が和洋折衷の造りになっているそうです。
 
次はスターバックスに向かいました。何でって思いますよね?
 
弘前城の近くにあるスターバックスはとてもレトロな見た目で庭園を眺めたり庭園のすぐ近くでコーヒーなどが飲めるおしゃれなお店です。
 
アメリカ発祥のスターバックスと日本の城下町のコラボレーションが最高ですね!
 
おしゃれな気分を味わいたい方やスターバックス好きの方は是非行ってみるべきだと思います!!
 最後にスターバックスに向かう途中に見つけた弘前の歴史的建造物のミニチュア旧弘前市立図書館を紹介したいと思います。
 
これが旧弘前市立図書館!
入場料は無料で9:00~17:00まで空いています。
冬はここを使用したプロジェクトマッピングが行われていてとてもきれいですよ!
 
今回は中に入らなかったので内装などはお越しになってお確かめください!
 
 
次はミニチュア!
ここは来るまで知らなかったのですが通りかかったときになんかあるぞってな感じで撮影しました。
 
気分はもう巨人ですね(笑)
 
今日紹介した青森銀行記念館や旧弘前市立図書館のちっちゃいバージョンもここにありました。
 
私たちが知らない建物もあり、弘前には紹介しきれない程の歴史的建造物がたくさんあるのだなあと思いました。
 
一度訪れてみてはいかがですか?
では今日はこれくらいで終了したいと思います。
 
じゃあばいばい!!

【津軽藩ねぷた村】~歴史を見て触れ学び体験も!~ in 青森県弘前市

 
 ツバサです!本来7月(2018)のスケジュールでは秋田県を訪問予定でしたが大雨に見舞われ、今回は青森県の伝統工芸品を紹介します。
 
紹介するにあたり、私たちは青森県は弘前市にあります「津軽藩ねぷた村」を訪問しました。
 
ここでは、無料のお食事処・買い物エリアの他に有料施設の見学・体験エリアがあります。
 
見学では、弘前のねぷた、民工芸品の制作風景、津軽三味線の生演奏、日本庭園の見学、様々なコマの実演が見られます。
 
体験では民工芸品の制作、津軽弁講座、津軽三味線体験があります。
とてもバラエティに富んでいて、一日楽しく過ごせます。
 さて、本題に入りましょう!
 
今回紹介する伝統工芸品の品は、前述した有料の見学エリアで販売しており歴史も学ぶことが出来ます。
 

津軽塗

 まず初めに紹介するのは「津軽塗」です。まずはその品をご覧ください。
 美しいですよね!?
津軽藩4代目藩主信政の時代に伝えられたとされる津軽塗には300年以上の歴史があります。
 
津軽塗は俗に「馬鹿塗」と称され、40余にも渡る行程を3~6ヶ月かけて制作する逸品なんです。
 
津軽塗には唐塗、七々子塗、紋紗塗、錦塗の4種類があります。
伝統の継承と共に現代風にアレンジされ発展を遂げています。知ってましたか?
 
漆には菌の抑制作用があるんです。写真の他にも多くの種類の商品があります!
 
デザイン性だけでなく機能性にも優れた津軽塗、いかがですか?
 

津軽こぎん刺し

 続いては「津軽こぎん刺し」になります!
 今から200年前に藩政の贅沢禁止令により、農民は綿入りの着物まで着ることが出来ませんでした。
 
そこで彼らは山野に自生するカラムシを藍で染めた麻布に、保温と補強のために白い木綿糸で色々な模様を刺して着ていたようです。
 
こぎん刺しはまさに、北国の厳しい風土から生まれた生活の技と知恵の結晶といえます。
 
この綺麗な模様を使った日用品はかわいらしく、若者からしても値段もお手頃です。
両親や祖父母へのプレゼントにもいいかもしれないですね!
 

 

津軽系こけし

 まだまだいきます!続いては「津軽系こけし」
 このこけしは、ここの作業場で実際に作られています。
こけしの始まりは江戸後期。意外にも、東北地方だけに生まれ育った木地玩具なんです。
 
はじめは子供用の玩具でしたが、技術の発展と共に大人の観賞用として完成されてきました。
 
青森のものは一本の木で作るもので、描彩は素朴で簡素でありながら非常に巧みなもので、胴模様にはねぷた絵をあしらったものもあります。
 
インテリアとしての人気もあるようですよ!
 

津軽焼

 次に「津軽焼」になります!

 

現在の津軽焼は昭和になってから再興されたもので、りんご木灰を使用したナマコ模様の釉薬が特徴となっています。
 
茶碗やお皿、箸置きはもちろんのこと、インテリアの焼き物までありました。りんごのやつめっちゃかわいくないですか?
 
本物そっくりです!
 
 

津軽錦絵

 最後に「津軽錦絵」になります!
これらは弘前のねぷたに描かれている絵でもあります。
 
独特なタッチで描かれたその絵は、日本や中国の武士、仏教の観音、明王などがモチーフです。
 
カラフルで力強くも美しいこの錦絵は、魅力的です。
 この有料エリアは建物自体が蔵となっていてとても素敵でした!
 

 

弘前に来た際はぜひお越しを!
それではまた☺
 

 

アクセス 

 
〒036-8332
青森県弘前市 亀甲町61
ホームページはこちら
 
見学・体験エリア有料エリア
  • 4月~11月 9:00~17:00
  • 12月~3月 9:00~16:00 ※津軽三味線演奏及び民工芸品実演終了
 
最終入場 17:00
閉館時間 17:30
 
お食事・お買い物エリア無料エリア
 
9:00~17:00
(津軽旨米屋は10:00開店)
※弘前さくらまつり開催期間は営業時間延長あり
お食事・お買い物エリアは入村料無料です
 
☎ 0172-39-1511 

【幡龍】~激辛激うまラーメンに挑戦~

 どうもこんにちは、マサシです!全国で記録的豪雨ですね。(2018.6月現在)
みなさんは大丈夫ですか?無事を祈ります。
生憎の大雨ということで予定していた秋田の撮影は中止で弘前市にある「幡龍(ばんりゅう)弘前城東店」という中華料理店に行ってきました。青森県の津軽地方で展開しているお店です。
僕たちはこれらを注文!
 様々あるメニュー(記事後半に写真あります)の中から私たちは、それぞれユーリンチー定食チャーハン餃子、そしてネギラーメンの鬼辛👹を頼みました。
 
鬼辛のネギラーメンは3人で協力して食べました。(大半はツバサが食べた)
 
鬼辛の感想は旨味がすごい!けど辛い!でも美味しい!という葛藤という感じでした。
スープまで飲みほすべく頑張りましたが無理でした笑
 
激辛を食べたい人などぜひ挑戦してみてください!
辛いのが苦手という方もとてもおいしいので辛さを控えめにして食べてみてください!
 
その他のメニューもお昼に食べたとして夜も食べたいと思える味でした!(今の気持ち笑)
 
弘前市の他にも藤崎町や浪岡町などに店舗があります。興味のある方はぜひ行ってみてください!!
 
↓訪れた当時の幡龍のメニュー

アクセス

 
〒036-8084
青森県弘前市高田3丁目1-4
 
営業時間 平日 11:00~15:00 17:30~22:00
     土日 11:0~22:00
 
☎ 0172-88-8161

【千畳敷海岸】~広がる奇岩の絨毯~ in 青森県深浦町

 ツバサです!白神山地の青池に向かう途中海岸線を走っていると、目の前に岩からなる絶景が!僕たちは、迷わず車を降り撮影を始めました。
ちなみに僕はこうゆう行き当たりばったり的なのすごい好きです。
今回は青森県深浦町の千畳敷海岸を紹介します。
この千畳敷海岸は押し寄せる波が岩を侵食し、まさに奇岩です。
 
 
岩棚は一見すると平地に見えますが、1m程の深さに侵食されており、迷路のような複雑な岩の壁のようにも見られます。
 
由来は 昔の殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したことからといわれています。
広大な岩棚には数多くの奇岩が、、、
 
時間の都合で全種類の奇岩はみれませんでしたが、初めて見る光景に、その場にいるだけでワクワクが止まりませんでした。
 
やっぱ海はイイですね!暑くなったら早く海水浴したくなりました。
 
 
 一番の見どころは大迫力の潮吹き岩
岩の狭い隙間に押し寄せる波が、私たちの身長より大きなしぶきをあげていました。
 
調子乗って濡れないように笑 
ちなみに、この地は環境庁が指定する日本の海水浴場55選に選ばれています。
 
そりゃ美しいわけだ!
 
また、日本の夕日百選にも選ばれているようです。見たかったあ~。
 
周辺にはお食事処があり、獲れたての魚介類がいただけるようでした。
 
自然の雄大さにはいつも感動させられます。
浸食による不思議な光景が本当に美しかったです。
 
またひとつ、心が浄化されました。
 
それではまた☺
 
大迫力の360度映像はこちら!

 

(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 

アクセス

 
〒038-2504
青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢

【大岩海岸】~深浦クエスト大岩の島~ in 青森県深浦町

 こんにちわ!マサシでーす。
 
白神山地・青池(記事あり)の撮影を終えて近くのグルメを探して車を走らせていると海岸には大きな岩とそこに続く一本の道が、、、!
 
これは行ってみるしかないと車を近くの駐車場に止め大きな岩に向かい歩いていきました。
そこで今回は大岩海岸を紹介させて頂きます。
 
なんと岩の前には階段と洞窟の入り口のようなものがありました。
これには勇者マサシのこころが高鳴りました。子供のころからやり続けたド〇クエのような世界観に感動しました!
 
 
ラスボスが出そうなステージにも関わらず lv.1 装備はひのきのぼう、布の服という初期装備で挑んでしまいました笑
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 
階段を上り岩の上に行くことができました。
そこにはベンチがあり草原のようになっていて花も少し咲いていました。
 
勇者の気分を味わいたい方、カップルできれいな景色を見たい方、一人で黄昏て海を見たい方、さまざまなシーンにマッチする場所だと思います!
 
ぜひ一度訪れてみてください。
 
じゃあばいばい!
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 

アクセス

 
〒038-2321
青森県西津軽郡深浦町

【炉ばた屋黒潮市場】~釣った魚をその場で活造り~ in 青森県弘前市

 

 こんにちは、今回はマサシが担当します!
 
今日は炉ばた屋黒潮市場という居酒屋にいってきました。
 
まずお店に入ると「おかえり!」と声がけをされるとてもアットホームな雰囲気でした。
 席に座ると(カウンターと座敷があります)通常メニューの他に、本日のおすすめのメニュー(上写真)が渡されます。
 
 3人とも大好きなサーモンの刺身と、青森県の郷土料理「いがめんちです!
 このほか、私たちが注文した料理はこのほか鯛の塩カマ焼、刺身の盛り合わせ、ホッケの活造りなどなどです。
なんと活造りでは店内の水槽にある魚を釣ることができます!
 今回釣る役を担当したのはリョウスケです。
釣り上げた際には店内から拍手が👏(アリガタヤ)
 
全然釣れなく手伝ってもらったのでほとんどお店のお兄さんが釣ったようなものなんですが、、笑
 
 間もなくして活造りが!ホッケの刺身は初でしたが、クセがなく絶品でした!
店員さんもお客さんもいい人ばかりでとても心が温かくなるお店でした!
皆さんもぜひ訪れてみてください!!
 
営業時間は17:00から0:00まで価格は一人当たり2000~3000円です。
ではまた他の記事で会いましょう。
 
ばいばい!!
 

アクセス

 
住所 〒036-8093
   青森県弘前市城東中央3丁目8 城東中央3-8-5
 
☎ 0172-80-9100
 
営業時間 17:00~24:00

【鶴の舞橋】~日本一なが~い木の橋~ in 青森県鶴田町

 ツバサです!今回は青森県鶴田町にあります「鶴の舞橋」を紹介させて頂きます。

余談ですが、ここは私たちMaTsuRyが結成して初めて撮影に訪れた、特に思い出深い地です。

訪れた時間は夕暮れ時でひと気はありませんでしたが、とても美しい景色が見られました。

 

 

 ひと気のなさがなんともいえない不思議な雰囲気を醸しだし、僕達は歩きながらどこかへ誘われるような感覚に陥りました。
 
この橋の架かる池には歴史の他にも伝説があります。
その内容はぜひ訪れてチェックしてみてください。なかなか面白いですよ!
 
 
 
 
 
 
 この鶴の舞橋は全長300mになるひばの橋で「日本一なが~いきの橋」となっています。
 
1994年に完成し、100m程のアーチが3つ連なっている三連太鼓橋です。
美しい木造の橋が自然となじんでいます。
 
 
 
 
 
 正直、実際生で見て想像以上のその迫力と美しさに感銘を受け、汚れた心が洗われていくようでした。日が暮れると橋の手すりに明かりが灯され、それもまた神秘的な美しさでした。
 
当日は雲がかかってしまい見えなかったもの、バックには津軽富士とも称される岩木山がそびえます。
 
この岩木山が湖面に映えると、さらにこの美しさが際立つようです。
湖面の鶴の舞橋+岩木山で最高の絶景となります。フォトジェニック間違いなし! 
 
 
 
 季節、時間、天候によって魅せてくれる表情が変わってくると思います。何度も訪れたくなりました。また訪れたら写真追加したいと思います!
 
 また、すぐ近くには宿泊施設、観光に向いた公園もありました。美しい景色を眺めながらゆっくり過ごす贅沢な一日も素敵だと思います。
 
ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 

アクセス

〒038-3542
青森県北津軽郡鶴田町 大字廻堰字大沢81−150