【小岩井農場】~自然の遊園地~ in 岩手県雫石町

こんにちわ!マサシです!

実はブログを書くのが久しぶりでクオリティが低かったらごめんなさい、少し目をつぶってください(笑)

 

さてさてそんなことは置いといて…

今回は日本最大ともいわれていて自然をたっぷり感じることができる小岩井農場を紹介していきたいと思いまーす!

盛岡駅付近から車を運転して大体30分くらいで到着、駐車場は無料です。

 

まずは入場券を購入して早速中に入りました!料金やアクセスは下にまとめさせていただきます。

 

とりあえず第一印象はめっちゃ広いっ…!!(語彙力)

 

調べてみたところなんと総面積は3000ヘクタールもあるらしいです(笑)

テレビでよくある例えをするならば東京ドーム約640個分です。

その中で観光のために開放されているのが約40ヘクタールらしいです。

それでも東京ドーム8個分はあるので相当広いですね。

 

ここで皆さんに質問です!空気もきれいで自然たっぷりな昼下がりにしたいことといえばなんですか?

 

そうです!そうなんです!昼寝ですよね(笑)

ここはそんな僕たちの欲望を叶えてくれるんです!

寝転がれるベンチがあってめちゃくちゃ心地よかったです。

 

中に売店やレストラン、そしてピザ、ジェラートのお店がありました。

 

今回は中で食べたりしなかったので是非ご自分の目でお確かめください。

 

もちろん羊もいました。かわいいですねー(笑)

僕たちが行ったころには羊ショーもやってました!

 

その他に馬、ポニーがいました。触れ合い体験もできます。

なんと馬にひかれて農場内を満喫できるトロ馬車というものがありました!

 

昔に馬車鉄道というものがあり、その鉄道を復元したものらしいです。

電車のようなガタンゴトンという音と共に農場を周り、天気も良く何とも言えない気持ちになれました。

 

ここで謝らなければならないのですが、トロ馬車の写真が見つからない…ごめんなさい!

小岩井のきれいなお花の写真で代用ということにさせてもらいます。

 

 

子供も楽しめる遊びがたくさんあり、家族でくるにもとてもおすすめですね!

このほかに乗馬、アーチェリーなどありました。

 

その他季節に応じて色んなイベントをやっているので是非行ってみてください!

この記事では紹介できていませんが近くにある小岩井乳業の工場見学もおすすめで見学無料なのでこちらもご一緒にどうぞ!

では今回はここらへんで!牛さんと一緒にばいばい!

 

 

アクセス

小岩井農業(ホームページ)

 

〒020-0570

岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1

 

☎019-692-4321

 

  • 営業時間 9:00~17:00 (5/7~11/4)

 

  • 入場料  ■大人 800円  ■子供 300円

 

【松ぼっくり】~とろける彩りジェラート~ in 岩手県雫石町

 ツバサです!小岩井農場を訪れた帰りに、暑さで溶けてた僕たちは無性に甘いものが食べたくなりました。
 
ちなみに3人とも大の甘党なんです(笑) 
そこで、近くのジェラート屋さんを訪れました。
 
今回は岩手県雫石町にあります松ぼっくりを紹介したいと思います。
 
 外観はこんな感じです。かわいらしい、温かみのあるお店ですね。
ちなみにすぐ近くに産直(産直「松の実」)が隣接していました。
 
気になる方は公式HP(このページ下にリンクあり)からチェックできます。
 
 店内に入ると、あま~い香りが僕たちを誘いました。
 
二枚目がその日のメニューになります。変わり種が多く見られ、その分ジェラートもカラフルでした。
 
そんな色鮮やかなジェラートたちを見ると、全部の味を制覇したくなりました。迷いに迷って注文!
 
僕たちはダブルのコーンをそれぞれ頼みました。色鮮やかで綺麗ですよね。
さて、どれが何味でしょうか?

 

 自分はミルクチョコを頂きました。安定です(笑) 
ミルクがとっても濃厚で、チョコもミルキーでした。
 
ジェラートは固めのイメージがありますが、ここのは不思議なとろける食感でした。
 
嫌な甘さは全くなく、とろけ具合がたまりませんでした。
 
 マサシはトマトコーヒーを頂きました。なかなかのセンス(笑)
 
コーヒーはチョコ同様にミルキーなおいしさで、トマトはトマトの甘さが引き立てられたスイートな味でした。
 
ちなみに一緒に食べたらあまり合わなかったようです(笑)
 
 リョウスケは枝豆ブルーベリーを頂きました。彼もクセが強い。僕が普通すぎたか(笑)
 
枝豆はほどよい甘さに枝豆の粒が残っていて、ずんだ好きにはもちろん、そうでないひとにもおすすめです。
 
ブルーベリーは酸味と甘さ両方の良さが引き立っていました。
 
 正直言うと、このすっきりしたおいしさならもっと食べられました(笑) 
 
ぜひとも立ち寄ってみてください!
それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはこちら
 
〒020-0585
岩手県岩手郡雫石町長山早坂70−48
 
☎ 019-691-0530
 
営業時間 10:00~18:00

【宝介】~岩手発祥 元祖ニラ南蛮ラーメン~ in 岩手県遠野市

 ツバサです!
今回は宝介というラーメン屋さんを紹介したいと思います。
 
「宝介」は東北各地に店舗を構え、本店は岩手の盛岡市にあります。
今回は岩手県遠野市の店舗に行ってきました。
 
 外観はこんな感じです。
見て分かるよう、宝介はニラ南蛮らーめん」「みそ豚骨らーめん推しのようですね。
 
実は僕自身、高校時代「宝介」の本店によく通っていました。
 
おいしさはもちろんのこと、ある理由があってよく行ってたんです。
それはこの後話しますね。
 
 メニューはこちらです。どれも特徴と魅力があって迷いますね。
 
右上を見て分かるよう、ラーメンにたった+110円でライス・ニラキムチ・白菜キムチが食べ放題なんです。
 
しかもこの店舗ではランチタイム無料でした!これが通っていた理由です。
 
野球部で食べ盛りの高校生の音かを大満足させてくれました。
 
リョウスケは元祖ニラ南蛮ラーメンこってり味自分はスタミナ豚骨麺を注文しました
 これらは味変にも使うんですが、ラーメンを待つ間、キムチと米で軽く一杯いっちゃいました(笑)
 
辛めのキムチが良く米に合うんです。
 

 

 これが「ニラ南蛮ラーメン」。ベースの豚骨スープはクセが強くないこってり系で、中太麺に良く絡みます。
 
チャーシューは口の中でとろけました。もやし、ニラキムチ、キムチを自分好みで加え、最後は自分自身で仕上げます。
 
宝介はニラ南蛮ラーメン発祥の店と言われており、これはまさに逸品です。
 
 
 続いて、自分が頼んだ「スタミナ豚骨麺」ニンニクとニラが、ガツンと効いたスープは食欲を増進させました。
 
自分は、ニラキムチをたっぷり、そこへサイドにあるにんにくをさらに加えました。
 
幸せのできあがりです。
 
シメにこのスープとキムチで、ご飯を頂くのがたまらないのですが、現在のおなかのキャパでは食べられませんでした(笑)
 
 味変でき、最初から最後まで満足に食べられます。イチオシです!是非とも訪れて欲しいです。それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒028-0541
岩手県遠野市松崎町白岩1地割 岩手県遠野市松崎町白岩1地割10-6
 
☎ 0198-60-2320
 
営業時間 11:00~21:00
月曜定休日

【遠野ふるさと村】~かやぶきの山里で癒やしを~ in 岩手県遠野市

 ツバサです!今回は岩手県遠野市にあります、遠野ふるさと村を紹介したいと思います。
 
園内のマップは以下のようになっています。
 
 
 遠野ふるさと村は、遠野の昔ながらの山里を再現した施設です。
 
村内は、江戸中期から明治中期にかけて造られた茅葺(かやぶき)屋根の曲り家をそのままの形で移築しています。
 
小川が流れ水車がまわり、田畑があり、炭焼き小屋がありと、遠野の昔ながらの集落を再現しています。
 
最近は、映画やテレビの撮影にも多く利用されている施設です。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧下さい。)
 
 これらの建物は曲り家といい、以前この地は南部領にあったため、南部曲り家とも言われます。
 
外観の特徴としてはL字型であり、屋根は茅葺屋根であることです。
内装は家畜を飼育する空間(厩・うまや)と、台所兼作業場、居住空間の3つに分けられこれらが1つの建物にあるのが特徴です。
 
自分たちが訪れたときは、厩に実際に馬が入っていました。
建物は中に入ることができます。建物内は以下のようにになっています。
 
 中から見ると、他に見ないその特徴がわかりやすいと思います。
 
実際に再現された山里を歩くと、まさに別世界来たようでした。
曲り家に入り村内を眺めると、ゆったりとした雰囲気に本当に心が癒やされました
 
この感情はうまく伝えられませんが、嫌なこと全部忘れここでは平和な世界が広がっていました。
ここで居住体験したくなりました(笑) 
 
俗世に疲れた人には是非とも訪れて欲しいです!
心が穏やかになりました。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧下さい。)
 
 居住体験こそありませんが、村内では様々な体験が出来ます。
 
遠野ふるさと村には「まぶりっと」と呼ばれる 遠野の文化と伝統を守る人々がいます。この方々が体験のインストラクターの役目を担い、昔ながらの生活の知恵を教えてくれます。
 
染め物や陶器を作る創作体験、もちつき・そばうちなどの食の体験、昔話を聞くカルチャープログラムがあります。
 これらの体験は予約制のためご注意ください。
 
その他、年間行事もあるためチェックしてみてください。
心癒やされる「遠野ふるさと村」に是非とも訪れてみて下さい。
 
それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒028-0661
岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5−89−1 
 
☎ 0198-64-2300
 
営業時間 9時00分~16時00分

【えさし藤原の郷】~平安の都へタイムスリップ~ in 岩手県奥州市

 ツバサです!今回は岩手県奥州市にありますえさし藤原の郷を紹介したいと思います。
 
以下の写真は、えさし藤原の郷のメインともいえる、平安時代に栄華を極めた奥州藤原氏が拠点としていた都「平泉」の政庁を再現したものになります。
 当時の平泉は、京の都に次ぐ日本で2番目の都で、奥州藤原氏が4代に渡り繁栄させました。
 
ですが源頼朝から追われていた義経を迎え入れ、最後は頼朝に滅ぼされてしまいました。
 
ここ、えさし藤原の郷は当時の古代から中世にかけての奥州の歴史文化を体感できるテーマパークとなっています。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 実際に歩いてみて、その広大なスケールに胸が高まりました。
まさにタイムスリップしたかのよう。当時の栄華が脳裏に浮かびました。
 
建物内には所々、展示や人形などで歴史を解説していており深く当時が思い浮かべられます。
 
園内は目安120分の「じっくりコース」と、50分の「お急ぎコース」がありますが、ぜひ「じっくりコース」で回ることをオススメします。
 
また、園内は広いため歩きやすい服装で来た方が、より楽しめると思います。
 
 ところで、これまでの写真と動画を見てなんか既視感がありませんか?
 
ここえさし藤原の郷は現在、みちのくハリウッドと呼ばれるほど数多くの撮影が行われています。
 
映画や人気ドラマのロケ地として多々使われています。
公式ホームページではロケ情報も見れるので、ぜひチェックを!
 
撮影現場を見られるかもしれません。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 コチラの動画は「伽羅御所」というところです。美しい。
 
こんな美しい庭うちにも欲しいです。ここでは着物の着付体験ができます。
 
他にも園内には当時を体験できる、弓矢体験鎧着付体験などがあります。
 
今挙げたものは予約不要で、無料でできてしまうんです!
もちろん撮影OKです。
 
時間の都合上私たちは出来ませんでしたが、これはやるべきです。当時を再現した背景と折り重なれば、フォトジェニック間違いなし
 
シーズンによって、イベントもあるためそちらもチェックしてみて下さい。
ぜひ一度「えさし藤原の郷」へお越しを!
 
それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒023-1101
岩手県奥州市江刺区岩谷堂小名丸 奥州市江刺区岩谷堂小名丸86−1
 
☎ 0197-35-7791
 
営業時間 9:00~17:00

【cafe manmaruya】~古民家カフェでゆったり~ in 岩手県一関市

 ツバサです!帰省中にプライベートで、地元のあるカフェに行きました。
とっても素敵な場所でした。
ということで、今回は岩手県一関市にありますcafe manmaruyaを紹介させて頂きます。
 
 外観はこんな感じになっています。とてもレトロな雰囲気ですよね。「cafe manmaruya」は古民家を利用したカフェとなっているんです!中に入ってみると、、、
 
 めちゃくちゃおしゃれ!
 
古民家の雰囲気を残しつつ、かわいいインテリアたちが馴染んでいました。
これらの調合が、丁度いい落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
 
老若男女誰であっても合うと思います。
 
 コチラはメニューの一部です。全部セットを2つ注文しました。
 
お食事に「かしわ肉の七味マヨネーズ焼き」「かじき鮪のステーキ わさびホイップ付」、
 
飲み物は「カフェオレ(冷)」「ごぼう茶オレ(冷)」、甘味は「ごま豆乳しるこ」「とうもろこしのプリン」を頂きました。
 
ところどころ気になりますよね。
 
 お食事メニューの2品はコチラです。
 
かじき鮪のステーキは、気になるわさびホイップは辛みがなく、わさびの風味が効いていて良くマッチしていました。
 
マヨネーズ焼きは、かしわ肉があっさりしているため、おもくなくご飯が進むおいしさでした。
 
どちらもみずみずしい野菜がたっぷりでした。ドレッシングはごまと梅の2種類から選べました。小鉢も3種もあり、どれも違うおいしさ満足でした。
 ごぼう茶ラテはごぼうの土臭さは一切ありませんでした。写真奥にあるガムシロップを入れると、ごぼうの風味がより感じられる甘さとなります。
 
初めての味でしたがこれはクセになりそう。うまい。
 
 最後に甘味です。前者がごま豆乳しるこで、後者がとうもろこしプリンです。
 
ごま豆乳しるこは、アイスと白玉とごま豆乳を一緒に食べれば、お口の中がお花畑になる味でした。ごまの味が苦手という方にも、オススメできる一品です。
 
とうもろこしプリンは、ちゃんととうもろこしの味を感じました。とうもろこしの甘さが引き立てられたプリンで、僕は普通のプリンより好きです。
 
 食事を済ませ、料理に店の雰囲気に満足でした。心がほっこりするカフェ「cafe manmaruya」にぜひお越しください。
 
それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒029-3207
岩手県一関市花泉町油島 
 
☎ 0191-82-1333
 
営業時間 金曜定休日
     月~木曜日 9:30~16:00
     土・日曜日 9:30~18:00

【田舎家】~心も体もほっこり~ in 岩手県盛岡市

 ツバサです!仙台七夕まつり(記事あり)を撮影し終え弘前に帰る際、何も食べずに帰ろうと考えていました。
 
ですが3人の空腹は限界に、、、そこで盛岡でICを降り夕食を食べることに。
 
ぺっこぺこのためいっぱい食べたい、とリクエストを受けた僕は高校時代によく訪れた食堂に行くことに。
 
ということで今回は岩手県盛岡市にあります田舎家を紹介させて頂きます。
 
 メニューはこんな感じです、たっぷり!横向きで見にくくてすみません。
 
種類豊富でこれは悩ましい。そして安い!ついつい多く頼んでしまいそうです。
 
野球部だった学生時代は毎回違うものを2品頼んでいました(笑) マサシは田舎家の名物を注文!
 
 ここの名物は何と言っても、この田舎家定食の唐揚げ
おっきな唐揚げがごろごろと3つ!
 
ここでは、塩こしょうや醤油、ソースなど自分の好みに味付けして頂けることが出来ます。揚げたてジューシーの唐揚げはご飯が止まりませんでした。
 
 僕はオムカレーを、リョウスケはカツ丼を頂きました。
 
どちらもボリューム満点!オムライスとカレーの組み合わせは珍しいですが、めちゃくちゃ合うんです。
 
カツ丼は大きなカツに、カツとたまねぎのおいしさを引き立てるだしを、卵がまとめてくれます。どちらもぺろりっ。
 
安くてうまくてボリューミー、この三拍子揃った「田舎屋」へぜひ!
 
それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒020-0122
岩手県盛岡市みたけ6丁目1−27  
 
☎ 019-641-2782
 
営業時間 :木曜定休日
     平日(木曜除く) 11:15~14:45 17:00~20:30  
        土日   11:15~20:30

【てどあーる】~少年心くすぐる店内に巨大パフェ~ in 岩手県盛岡市

どうもこんにちは!マサシです!
今日は次の撮影の移動で岩手から秋田に向かう前に盛岡にあるてどあーるというカフェに行ってきました。
 
MaTsuRyの一人、岩手出身のツバサがおすすめするお店だったのでここに決定しました!
 
入口付近にはドラクエのフィギュアやポスターなど数えきれないくらいのグッズが置いてありました。この時点で僕のテンションはMAXでしたね(笑)
 
 
 店内に入ると更なる驚きがっ!ドラクエだけでなく、たくさんの漫画やディスプレイがありました!
 
隠れ家的な空間がたまりません。
もうどこにも売っていなのではないかと思うものがたくさんありました。
 
そしてディスプレイはほとんどが購入することができます
衝動買いしてしまいそうになりましたが、それは後程個人で来ようかなと思います(笑)
 席に着くとメニューが渡されメニューはすーーーーんごくたくさんありました。
 
その中から今回は「生いちご畑のミルクパフェ」(てどあーるさいず)、「ちょこれーとばななクレープ」、「とりきのこデミグラスおむらいす」の(てどサイズ)を注文しました。
 
どんなサイズなんだろうと思った方いると思いますが画像を見ていただければわかります!
 
 
デデーン!!
すごい大きさ!そして安い!
 
ぼくはクレープを食べましたが、生クリーム好きにはたまらない一品でした。
 
注文後の待ち時間には店内のディスプレイを見てるとすぐに料理が来る。
メニューの種類が豊富ボリューム満点
 
もう個人的には完璧すぎるお店でした!
 
みなさんもぜひ行ってみてください!
では今日はこの辺で失礼します。
 
じゃあばいばい!!
 
 

アクセス

 
〒020-0133
岩手県盛岡市青山4丁目46−15 3F
 
☎ 019-645-2857
 
営業時間 11:00~20:00 (定休日は水曜)

【盛岡城跡公園】~美しい石垣の名城~ in 岩手県盛岡市

 ツバサです!岩手県は盛岡市にあります「盛岡城跡公園」を紹介させて頂きます。

 盛岡城は盛岡藩により400年ほど前に築城されました。現在、天守閣は残っていませんが、石垣を始め美しい景観が見られます。
 
石垣だけでも迫力があり、歴史を感じます。
 
 現在の本丸はこのようになっています。ちなみに天守閣はどうなったと思いますか?
 
実は明治初期に解体されたようで、さらにそれらを一般人に入札させ払い下げられたようです。
 
敷地内は石垣の迷路のようで、かつ高低差も大きく、どことなく攻めにくそうに思えました(笑)
 
 現在では綺麗に整備され石垣だけでなく美しい庭園もみられます。日本の100名城日本の歴史公園100選に選定されているんです!
 
歴史好きの方はもちろんそうでない方も、これは訪れるべきですね!敷地内で一本架かる朱色の橋はオススメの撮影スポットです。下からも撮れるためいい絵が撮れると思います。
個人的には秋の紅葉シーズンに特に来て欲しいです。公園には赤や黄色に染まった綺麗な紅葉が一帯に広がります。朱色の架け橋と撮ればフォトジェニック間違いなし!
 
 周辺になぜかトーテムポールが、、、
 
これは盛岡と姉妹都市のカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアから10周年を記念して寄贈されたもののようです。
 
不思議な絵が撮れますよ!他にも数多くのスポットがあるので楽しく探してみてください!
 
また、すぐ近くには歴史館(もりおか歴史文化館 ホームページ)があり、盛岡の歴史を楽しく学べます。
 
訪れた際にその地の歴史を知ることも、より深みがあっていいのではないでしょうか。
それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒020-0023
岩手県盛岡市内丸1−37  
 
24時間無料解放
 
☎ 019-681-0722
 
ホームページはこちら

【Pano Pano】~キラキラ輝く魅惑のパン~ in 岩手県盛岡市

 ツバサです!盛岡でさんさ踊りを見終えた後の翌朝、僕達は朝食を求めパン屋さんを探しました。
 
そこで僕が高校時代に何度か訪れたことがあるパン屋さんを訪れました。
それがコチラです。
 
 おしゃれな店構えですよね。店前にはおっきいクロワッサンもありますよ!
というわけで、今回は岩手県盛岡市にあるパン屋さんPanoPanoを紹介します。
 
店内はこのようになってます。
 
 パンがキラキラしていて、どれもおいしそうですね。
すぐそばにあるパン工房で作られたできたてのパンが並び、店内は香ばしいかおりでいっぱい!
 
甘いパンもおかず系のパンも種類豊富でつい、あれもこれもと取っちゃいそうです。
 
店内にはテーブル席があり、その場でおいしくいただけます。
 
 僕達はこれらを頂きました。
僕は1枚目のパンを頂いたのですが、見た目通り間違いなくおいしいです。
 
ベーコンにトマトに卵そしてチーズ、最高のコンビ。
パンもこれらの具材にぴったりなフランスパンでした。
 
3人で優雅な朝を送れました。幸せです。また、パンの他にもジェラートもあるんです!
 
 パンと同様、色鮮やかで夏にぴったりですね。
パンもジェラートも制覇したいですね。
 
みなさんはパンにジェラート、この誘惑たちの中から選び抜けますか?
 
僕は安定の優柔不断でいつも連れに頼っちゃいそうです(笑)
旅行に来た際はぜひ行ってみてください!
 
それではまた☺
 
 

アクセス 

 
〒020-0851
岩手県盛岡市向中野5丁目31−15 
 
☎ 019-613-6262
 
営業時間 8:00~20:00 
月曜定休日
 
ホームページはこちら

【盛岡さんさ踊り】~日本一の太鼓パレード~ in 岩手県盛岡市

 
 ツバサです!今回は岩手出身の僕が、岩手で一番アツい祭りを紹介します。
 
盛岡さんさ踊り」ご存じの方も多いのではないでしょうか?(多くあって欲しい…!)
 
 
 
 撮影をした2018年で41回を迎えた盛岡さんさ踊りは、8/1からの4日間でおおよそ200団体ものパフォーマンスをみることができます。
 
日本一の太鼓パレード」とも称されます。僕らは、2日目を撮影させて頂きました。
 
 
 
 藩政時代より踊り受け継がれてきた”さんさ踊り”の起源は、三ツ石伝説に由来しています。
 
その昔、南部盛岡城下に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。
困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。
 
その願いを聞き入れた神様は悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。
岩に手形…これが”岩手”の名の由来だとも言われています。
 
鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが”さんさ踊り”の始まりだと言われています。(出典:盛岡さんさ踊り公式ホームページ)
 
 

(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 迫力ありますよね。太鼓と笛と踊り手たちの成す音色が、直接心に響きました。映像と生では迫力が何十倍も違いますよ!
 
精錬され統一された動きは、見るものの目を魅了します。
 
力強さ・血気盛んさが光る若者から、受け継がれてきた伝統の衣装・振り付けが光る保存会の方々など老若男女・団体によってそれぞれの魅力があります。
 
どれも美しく、みてるこっちも楽しくなります☺
 

(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリからご覧ください。)
 
 ところで、掛け声なんていってるか分かりますか?
 
サッコラ~チョイワヤッセ~」「ハラハラハラセ~」と言っているんです。何かかわいらしいというか不思議な響きですよね。
 
「サッコラ」は感じで書くと「幸呼来」漢字の通り、幸せは呼べば来るということを意味しています。「チョイワヤッセ」は独特な掛け声となっています。「ハラハラハラセ~」は悪を祓うという意味があります。
 
まさに由来から来ていることが頷けますね。
 
 
 このさんさ踊りを機会にでも、岩手に来て満喫してくれるとうれしいです。
 
何度も言うようですが、これは是非とも生で体感して欲しいです!
飛び入り参加自由のパレードもありますよ。
 
ぜひ一緒に!
来年岩手で待ってますよ~
それではまた☺
 
 
 

アクセス

 
メイン会場:中央通り 
 
開催日時:毎年8/1~8/4 18:00~21:00
 
公式ホームページはこちら