【ジンギスカン・シロー】~私たち生ラムの虜になりました~ in 山形県山形市

どうもこんにちは!マサシです!
 
福島(わらじ祭り)から山形(花笠祭り)への移動が完了して昼食に山形名物の蔵王ジンギスカンを食べようということでジンギスカン・シローというお店に向かいました。
 
僕が運転していて少し迷ってしまいましたが無事到着(笑)
 
元祖ジンギスカンのお店として昔は蔵王温泉にあったのですが新しくこのお店になったらしいです。
 
店に入ると座敷の席に案内されて机の上には独特な鉄板がありました。
もちろんジンギスカンを頼みました。あとは焼きおにぎりを三人分頼みました(笑)
うまそう、、
どこからどう見てもうまそう、、!
写真を見るだけでたべたくなっちゃいます!!
 
そしてお店に書いてあった作り方に従って焼いてみることに、、、
野菜は外側お肉は真ん中で脂をとかしながら焼くといいそうです!
(メニューに書いてあります)
 
早速いただくことにしました✨
 
 
普通に食べるのに加え、ご飯にかけた後お湯をいれてお茶漬けのようにして食べるのもお店のおすすめらしいです。
 
めっちゃうまかった(´;ω;`)
 
ツバサが猛ダッシュで近くのコンビニに行き、お金をおろしてジンギスカンをおかわりしたのは秘密のお話です(笑)
 
そんなことは置いておいてみなさんもぜひこの絶品ジンギスカンを食べてみてください!
 
じゃあ、ばいばい!!
 

アクセス

 
〒990-2305
山形県山形市蔵王半郷266−10
 
☎ 023-688-9575
 
営業時間 11:00~20:00
    定休日は木曜日

【滑川温泉 福島屋】~秘境温泉宿で癒やしを~ in 山形県米沢市

 ツバサです!花笠まつりの撮影のため山形県を訪ねていました。その際に私たちはこの温泉に宿泊しました。
 
マサシのチョイスで6月あたりに安い宿を探していたところ、早割で泊まれる宿があるということで予約したのです。
 
ですが、そこには険しい道なりと数々のドラマが待っていたのです!
 
というわけで、今回は人里離れた山形の絶景温泉滑川温泉 福島屋を紹介したいと思います!
 花笠まつりの行われる山形市の中心地からおよそ2時間、米沢市の奥地にその温泉はあります。
 
福島県福島市からの方が近く1時間ほどで着きますよ!
途中から狭い一本の山道を行くことになります。
 
ここでマサシの運転テクが光りました(笑)
眼下には絶壁が広がり、ヒヤヒヤが止まりませんでした。
 
到着すると、、、コチラ!
 
 目の前には絶景が広がっていました。初めて見る不思議な景色に、鳥肌が立ちました。この写真に見えるのが滑川です。
 
温泉が湧いているため、岩の変色が見られ美しいグラデーションとなっています。
一番の見所は滑川大滝(写真にはありません)。
 
複雑な流れですが落差は100mもあり、日本の滝100選にも選ばれています。
宿から1kmほどの位置にあります。時間の都合で私たちは行けませんでした。悔しいです。
そして、旅館がこちら!
 歴史を感じますよね。それもそのはずこちらの宿、福島屋は、200余年14代も続く宿なそうです。
館内の様子は以下の写真のようになっています。
 私たちは一人一部屋で宿泊しました。部屋からは美しい滑川の景色が見られ、滝の音色が心地よかったです。
 
何日かこの自然に囲まれて、ゆっくりした贅沢な時間を過ごしたいと思わせる雰囲気でした。
 
もっと大人になったらそんな贅沢に憧れます。
 
 チェックインを済ませ、花笠まつり(記事あり)に向かうことに。
夜道に車では危険と判断し、戻りは公共機関を利用して戻ってくることにしました。
公共機関は電車がありますが、駅から温泉まで5km弱の山道を登ることになりました。
 
昼は絶景が広がるのですが、夜は街頭が一本もない本当の暗闇の道です。
しかも熊が出るらしい。更に追い打ち、熊は夜行性らしい。
戻るときは正直、男3人でも心細くいろんな意味で人生で一番怖くてもう大変でした。
臆病なんです、僕ら(笑) 綺麗な星を見られたのが唯一の救いでした。
翌日昼間に同じ道を通りましたが、滑川と自然の美しい景色が広がっていました!
 鬼の形相で登り終えた僕たちは、汗を流すために温泉に入ることに、、、温泉は撮影禁止でしたが、まさに秘湯にふさわしい温泉ばかりでした。くたくたになった後の温泉は身体に、心に染みて最高でした!
 
 (2枚目以降の写真の出典はコチラ
 
  混浴と女湯があるため、女性でも安心です。福島屋では加水・加温は一切なく天然そのままの源泉です。
 
時によって熱かったり、ぬるかったりあるようですが泉質は最高です。
 
露天風呂は視界を遮るものはなく、自然と一体になったような感覚に陥ります。
疲れがどっと飛びました。
 
ここまで来る道のりもあって、本当に温泉がしみました。まさに極楽。こんな温泉は初めてで感激しました。
 
心なしかお肌の調子が絶好調になったように思えました(笑)
  こちらが翌日に撮った山道です。自然を堪能できます。
 山奥のため、設備が万全とまではいきませんが、逆に人間世界とより離れられる雰囲気となり、いるだけでも心が安らいでいきます。
 
電力は水力の自家発電みたいです!
 
今回料理はいただけませんでしたが、季節にあった地元の新鮮な食材を使った家庭料理がもてなされます。本当に食べたかった。
 
豪雪地帯のため冬の営業はないようなのでご注意を。
 
トータルで本当に楽しく思い出に残る冒険でした。
また来たいです。それではまた☺
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒992-1303
山形県米沢市大沢15番地 
 
最寄り:JR奥羽本線峠駅より徒歩1時間(宿泊の方には8:00~20:00で無料送迎あり)
 
☎ 0238-34-2250
 
〇チェックイン: ~19:00   〇チェックアウト: ~11:00

【峠の茶屋 力餅】~秘境温泉麓の茶屋~ in 山形県米沢市

ツバサです!
滑川温泉から帰る際、最寄りの「峠駅」(記事下に写真あり)の近くにあるお食事処に立ち寄りました。
 
山奥にぽつんと一軒ある様子に趣を感じました。
今回は峠の茶屋 力餅を紹介させて頂きます。
 
 ここの名物はなんと言ってもつきたてのお餅、打ち立てのそば・うどんです!
 
私たちは「あんこ餅」「ずんだ餅」「山菜そば(冷)」を頂きました。
(メニュー撮り忘れてました。すみません泣)
 
お餅は一つ一つ食べやすい大きさでした。
つきたてということもあり、一層柔らかくもっちもちでした。
 
ずんだもあんこも手作りのオリジナルで、餅によく合う味でした。どちらも粒が残っていて、餅と食感がかけ合わさりおいしかったです。
 
山菜そばは打ち立てのそばはもちろんのこと、採れたての山菜もたくさん入っていました。
 
たくさんの種類の野菜たちと打ち立ての弾力持ったそばのコンビネーションがたまりませんでした。
 
あまりのおいしさに現在、私的そばのベストパートナーは山菜になっています(笑)
 
子供の頃は食わず嫌いしていた山菜も、今となっては大好物です(笑)
味覚が変わると大人になったなって思いますよね。
 
 美しい庭もあり、晴れていれば外で食べることも出来るようです。
綺麗な庭を眺めながら食べたらおいしさが増し増しですね。
 
歴史あるお店で周りの雄大な自然も相成って、どこかタイムスリップしたような心地になりました。
 
滑川温泉に行った際はぜひ訪れてみてください!
それではまた☺
個人的に雰囲気が好きだった「峠駅」の写真をあげときますね(笑)
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒992-1303
山形県米沢市大沢848
 
☎  0238-34-2301
 
営業時間 7:00~18:00