ツバサです!今回は青森県鶴田町にあります「鶴の舞橋」を紹介させて頂きます。
余談ですが、ここは私たちMaTsuRyが結成して初めて撮影に訪れた、特に思い出深い地です。
訪れた時間は夕暮れ時でひと気はありませんでしたが、とても美しい景色が見られました。
ひと気のなさがなんともいえない不思議な雰囲気を醸しだし、僕達は歩きながらどこかへ誘われるような感覚に陥りました。
この橋の架かる池には歴史の他にも伝説があります。
その内容はぜひ訪れてチェックしてみてください。なかなか面白いですよ!


この鶴の舞橋は全長300mになるひばの橋で「日本一なが~いきの橋」となっています。
1994年に完成し、100m程のアーチが3つ連なっている三連太鼓橋です。
美しい木造の橋が自然となじんでいます。




正直、実際生で見て想像以上のその迫力と美しさに感銘を受け、汚れた心が洗われていくようでした。日が暮れると橋の手すりに明かりが灯され、それもまた神秘的な美しさでした。
当日は雲がかかってしまい見えなかったもの、バックには津軽富士とも称される岩木山がそびえます。
この岩木山が湖面に映えると、さらにこの美しさが際立つようです。
湖面の鶴の舞橋+岩木山で最高の絶景となります。フォトジェニック間違いなし!

季節、時間、天候によって魅せてくれる表情が変わってくると思います。何度も訪れたくなりました。また訪れたら写真追加したいと思います!
また、すぐ近くには宿泊施設、観光に向いた公園もありました。美しい景色を眺めながらゆっくり過ごす贅沢な一日も素敵だと思います。
ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
アクセス
〒038-3542
青森県北津軽郡鶴田町 大字廻堰字大沢81−150