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【仏ヶ浦】~神秘的な巨岩と海の楽園~ in 青森県佐井村

ツバサです!今回は青森県佐井村の「仏ヶ浦」を紹介させていただきます。

道中、いくつもの山を越えて仏ヶ浦に向かっていたところ、なんと野生のサルを発見!

 

 

すぐ逃げてしまいましたが20匹程は見られました! 調べてみるとこのニホンザルは、世界で最も北に生息していて北限のサルと呼ばれているようです。 そんな光景も相成って、徐々に自然に引き込まれていくと山の中、急に仏ヶ浦の駐車場が現れました。

 

 

駐車場に車を止め、仏ヶ浦までは山道を下りていきます。 遊歩道は整備されていますが多少長い道のりのため、歩きやすい服装で来ることをぜひ推奨します。

遊歩道から仏ヶ浦までの360度動画をご覧下さい!(VRゴーグルで見ると雰囲気が増し増しです)

 

 

あぁ美しい。木々を抜けたその先には異世界のような光景が広がっていました。

 巨大な白い岩と、宝石のような青さの海が織りなす景色に思わず息をのみました。 私たちが訪れた日は、平日で人気が少なくこの絶景を満喫することが出来ました。最高でした。

 

 

これらが360度動画で撮ったエリアです。綺麗な海を見ながら浴びる潮風が気持ちいい。 青森市~函館市間のフェリーも見えました!なんかいい。波も穏やかなこともあり、すごい安らぎます。

白い巨岩群は2000万年前の火山活動で堆積した火山灰による凝灰岩です。 長い年月をかけ雨や風や波などによって徐々に削られ、現在のような自然の造形美が出来ました。

ちなみに「仏ヶ浦」の由来は、アイヌ語の「ホトケウタ(ホトケのいる浜)」が訛ったものなようです。 確かに、浄土の雰囲気が出てますもんね。

 

 

山道を抜けて左側のエリアの景色がコチラです。 巨岩が多く群がり、その間を抜けると別の景色が広がります。

1枚目に小さくぽつんと写っているのが私(175cm)です。 写真でもその大きさが分かりますが、生の迫力には圧倒されますよ! 巨大な者に心惹かれる僕たちは興奮が押さえられませんでした(笑)。

 

 

また、この仏ヶ浦は青森県の東側の半島東端に位置し、西側の半島や、北海道が天気が良ければ見られる距離にあります! 個人的にこうゆう地形を感じるの好きです(笑)。

駐車場から遊歩道を歩いて行くのもいいですが、調べると船でまわることも出来るようです。 海上での遊覧も折り重なれば、様々の景色を見られてさらに楽しめそうですね。 ぜひ訪れてみてください! それではまた☺

 

アクセス 仏ヶ浦駐車場 〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後(Google Map

 

【竿燈まつり】~秋田が誇る文化財~ in 秋田県秋田市

こんにちは、リョウスケです☆

みなさんは祭りと言えば何を思い浮かべるでしょうか?私はイッテQのお祭り男ですかね(^^)

このように、テレビ番組等「祭り」という単語を耳にする機会は日常茶飯事です。そして、日本のみならず世界にはたくさんの祭りが存在します。そんな中、今回は秋田県秋田市で開催される竿燈(かんとう)まつりについてご紹介します!

秋田_180808_0008

竿燈まつりは竿燈全体稲穂提灯米俵に見立ててそれを額や腰、肩にのせて豊作を祈る祭りです。また、青森県のねぶた祭りと仙台の七夕祭りに並んで東北三大祭りの1つとなっており、重要無形民俗文化財となっています!さらに、福島県の二本松提灯祭り愛知県の尾張津島天王祭と並んで日本三大提灯祭りにもなっています!

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お祭りでは10000個を超える提灯が夜空に輝きます。もの凄い迫力なので感動すること間違いなしです!ちなみに私は秋田出身にも関わらずこの撮影の時に初めて見ました(笑)

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この竿燈まつりには技というものが存在し、先に述べた「額」「腰」「肩」の他に竿燈の竹を次に持つ人に受け渡しやすいように持つ「流し」や手のひらで高々と力強く持ち上げる「平手」があります。このような技に注目してこのお祭りを楽しむのもアリだと思います!

よかったらみなさんも行ってみてください、それでは次の記事でお会いしましょう!またね!

アクセス

秋田市竿燈まつり実行委員会事務局<秋田市観光復興課内>

〒010-8560

秋田県秋田市山王1丁目1-1

☎:018-888-5602/fax:018-888-5603

【小岩井農場】~自然の遊園地~ in 岩手県雫石町

こんにちわ!マサシです!

実はブログを書くのが久しぶりでクオリティが低かったらごめんなさい、少し目をつぶってください(笑)

 

さてさてそんなことは置いといて…

今回は日本最大ともいわれていて自然をたっぷり感じることができる小岩井農場を紹介していきたいと思いまーす!

盛岡駅付近から車を運転して大体30分くらいで到着、駐車場は無料です。

 

まずは入場券を購入して早速中に入りました!料金やアクセスは下にまとめさせていただきます。

 

とりあえず第一印象はめっちゃ広いっ…!!(語彙力)

 

調べてみたところなんと総面積は3000ヘクタールもあるらしいです(笑)

テレビでよくある例えをするならば東京ドーム約640個分です。

その中で観光のために開放されているのが約40ヘクタールらしいです。

それでも東京ドーム8個分はあるので相当広いですね。

 

ここで皆さんに質問です!空気もきれいで自然たっぷりな昼下がりにしたいことといえばなんですか?

 

そうです!そうなんです!昼寝ですよね(笑)

ここはそんな僕たちの欲望を叶えてくれるんです!

寝転がれるベンチがあってめちゃくちゃ心地よかったです。

 

中に売店やレストラン、そしてピザ、ジェラートのお店がありました。

 

今回は中で食べたりしなかったので是非ご自分の目でお確かめください。

 

もちろん羊もいました。かわいいですねー(笑)

僕たちが行ったころには羊ショーもやってました!

 

その他に馬、ポニーがいました。触れ合い体験もできます。

なんと馬にひかれて農場内を満喫できるトロ馬車というものがありました!

 

昔に馬車鉄道というものがあり、その鉄道を復元したものらしいです。

電車のようなガタンゴトンという音と共に農場を周り、天気も良く何とも言えない気持ちになれました。

 

ここで謝らなければならないのですが、トロ馬車の写真が見つからない…ごめんなさい!

小岩井のきれいなお花の写真で代用ということにさせてもらいます。

 

 

子供も楽しめる遊びがたくさんあり、家族でくるにもとてもおすすめですね!

このほかに乗馬、アーチェリーなどありました。

 

その他季節に応じて色んなイベントをやっているので是非行ってみてください!

この記事では紹介できていませんが近くにある小岩井乳業の工場見学もおすすめで見学無料なのでこちらもご一緒にどうぞ!

では今回はここらへんで!牛さんと一緒にばいばい!

 

 

アクセス

小岩井農業(ホームページ)

 

〒020-0570

岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1

 

☎019-692-4321

 

  • 営業時間 9:00~17:00 (5/7~11/4)

 

  • 入場料  ■大人 800円  ■子供 300円

 

【石ノ森萬画館】~仮面ライダー好きは集合!~ in 宮城県石巻市

 ツバサです!今回は宮城県石巻市にあります石ノ森萬画館を紹介させて頂きます。そこにはロマンがたっぷり詰まっていました。
 
 宮城出身の石ノ森章太郎は、世代を超えて愛される「仮面ライダー」や「サイボーグ009」の生みの親です。
そんな石ノ森章太郎の作品を見て、学んで、体感できるミュージアムがこの「石ノ森萬画館」です。
 
 
 外観はこのようになっています。不思議な形ですよね? これは石ノ森章太郎自身が、宙船をイメージしてデザインしたそうです。
 
 確かに言われてみると、巨大なUFOにも見えました。キャラクターが迎え入れてくれて、気持ちが高まります。
 
 
 
 コチラは屋外展示の1つ。仮面ライダードライブで実際に使われていたトライドロンです!大学生の自分が見てもかっこいい。
 
 

 

 当日、入り口で屋外でライブパフォーマンスが行われていました。私達が訪れた日は、マンガッタン文化祭2018というイベントが行われていました。当日は多くの人で賑わっていました。
 
 石ノ森萬画館では、このほかにも年間を通して様々なイベントが行われています。それにしてもパフォーマンスがかっこよすぎます。
 
 
 こちらは1Fの様子です。石ノ森章太郎作品に関連したグッズショップとなっています。このフロアは無料で訪れることが出来ます。このミュージアムについての展示もありました。
 
 2Fに向かう道です。この道を歩くだけで高揚感を覚えてしまいました。この変身しているのは「人造人間キカイダー」です。
 
 メインの展示となる2Fは有料エリアになります。企画展示も行われていましたが、そちらは撮影禁止でした。企画展示では原画を見て、こうして出来てるのかと学べました。
 
 
 2Fのメイン展示(有料)のサイボーグ009のエリアです。等身大?のフィギアが並び、迫力がすごいです。僕自身、サイボーグ009は見たことがありませんでした。ですが、解説を見るとストーリーがめちゃくちゃ面白そう。帰って早速読みました!(笑)
 
 
 そしていよいよこちらは仮面ライダーのコーナーです。高揚メーターがこの日のMAXでした。歴代の仮面ライダーの仮面が並んでいます。こうして生で見ると、想像よりずっとどれも格好いいです。
 
 
 ちなみに、僕がちょうど見ていたのは1枚目あたりのシリーズです。みなさんのイチオシは何ですか?大人になった今、見直したくなっちゃいました(笑)
 
 最近のシリーズは分かりませんが、最新の仮面ライダーめっちゃかっこよくないですか?よく見ると「ライダー」の文字が見えますね!
 
 
 他にも数多くの展示があり、様々な仕掛けがあったり、とっても楽しかったです。上の写真はその一部です。ちゃんと中を見たい人は、実際に訪れてみて下さいね(笑)
 
 
 
 こちらは3Fにあった色紙集です。3Fは無料でまわることが出来ます。アニメを描く体験や、マンガを読んだり、カフェでゆったりも出来ます。
 
 
 また屋外で定刻に、ミュージアムの中からキャラ達が龍に乗ってでてきます。見られたらラッキーですね!
 
 
 帰り際のライブパフォーマンスの様子です。ただただすごい!!完成まで見ていたかったです。
 
 時間をかけてじっくり楽しめるミュージアムでした!親子で訪れれば間違いなしですね。ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 
 

アクセス

 
石ノ森萬画館のホームページはコチラ
 
〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2−7 (Google Map
 
☎ 0225-96-5055
 
営業時間 9時00分~17時00分 (※火曜定休日)
 
観覧料
(①個人  ②団体(20名~)  ③年間パスポート)
 
大  人  ①800円  ②640円  ③2000円
中高校生  ①500円  ②400円  ③1000円
 小学生  ①200円  ②160円  ③ 500円

【円通院】~心安らぐ庭園、縁結びのお寺~ in 宮城県松島町

 ツバサです!今回は宮城県松島市にあります円通院の紹介をさせて頂きます。円通院は松島と言えばの国宝・瑞巌寺の敷地のほぼ隣にあります。
 
 私たちが訪れた際は、円通院の美しい庭園が紅葉の見頃を迎えているようで、とても多くの人で賑わっていました。またこの円通院には縁結び観音があります。
 
 こちらが円通院の入り口の山門です。かやぶき屋根で、歴史を感じいい雰囲気を醸し出しています。紅葉シーズンはライトアップを行っており、それを待つ人たちで混み合っていました。
 
 
 日暮れの時間で写真が暗くなっていますが、生では赤や黄、緑の木々と枯山水との彩りが何とも美しいです。個人的に石庭は心が落ち着き好きです。
 
 一枚目の奥に見えるよう、ガイドの人が無料で円通院について説明していました。それを聞くと、様々な情景が思い浮かびました。
 
 
 
 道中にはこんなとこもありました。座ってお茶と団子を食べたくなるやつですね!
 
 ちなみに縁結びの御利益がある「縁結び観音」は入り口付近にあるのですが、混んでいたのと時間の都合上撮れませんでした。自分も御利益が欲しかったので、悔しいです。泣 ぜひ生で訪れてみて下さい。
 
 
 道中の林道の美しさにもついうっとりしてしまいます。道の脇にはライトが並んでいますね。ライトアップされたら、、、見なくても分かる、綺麗なやつです(笑)。
 
 
 林道の奥へ進んでいくと、国の重要文化財にも指定されている「三慧殿があります。西洋とのつながりがあり、ダイヤ、クローバー、ハート、スペードの模様もあるようです!行った際はよーく目をこらして探してみて下さい!
 
 
 他にも石畳や池もあり、趣ある庭園を堪能することが出来ます。自分の家にあったら、風情があって格好いいですよね。憧れです。
 
 
 
 本堂の「大悲亭」は写真にあるよう、オリジナルの数珠造りを体験できるようです。記念に作っていくのもいいかもしれないですね。
 
 今回は時間の都合で、縁結びの祈願とライトアップが見られなかったことが残念でした。それでも、洗練された美しい庭が、心を豊かにしてくれました。
 
 ぜひ来年リベンジしたいと思います。それではまた☺
 
 
 
 

アクセス

 
円通院ホームページはコチラ
 
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島町内67 (Google Map
 
☎ 022-354-3206
 
拝観時間 年中無休
4月~10月下旬8:30 ~ 17:00
10月下旬~11月8:30 ~ 16:30
12月~3月9:00 ~ 16:00
拝観料
(①:個人  ②:団体15名~  ③:団体100名~)
 
 大 人 ①300円  ②250円  ③200円
 高校生 ①150円  ②100円  ③ 70円
小中学生 ①100円  ② 70円  ③ 50円

【十和田湖】~大自然が生んだレイクビュー~ in 青森県十和田市

 ツバサです!今回は、秋田県鹿角郡小坂町と青森県十和田市にまたがる湖十和田湖を紹介したいと思います。私たちが訪れたのは、ちょうど紅葉の時期でした。ということで、それも1つの目当てで訪れました。
 
 私たちが在学している弘前大学(十和田湖の西側)から、十和田湖に向かっている途中のことです。山道を登っているとこんな絶景が、、、
 眼下には真っ赤に染まった紅葉が見られました。美しい赤の絨毯(じゅうたん)です。早速、自然の景色に圧倒されました。奥には、津軽富士とも呼ばれる岩木山もぼんやり見られます。展望台をがないのがもったいないほどの絶景でした。
 また道中で、十和田湖を囲む山の山頂に展望台がありました。
 
 
 私たちが訪ねたのは滝ノ沢展望台です。調べてみると十和田湖周辺には、いくつかの展望台がありそれぞれ異なった角度からの景色が楽しめます。
 
 周辺には展望台だけではなく施設やグルメもあり、湖畔を周りながら巡るのもいいですね。展望台からの景色は、十和田湖の特徴的な形を感じられました。
 
 
 この「滝ノ沢展望」には十和田湖の説明がありました。十和田湖は火山の噴火からなるカルデラ湖で、 最大水深は第3位、面積では12番目の湖となっています。その成り立ちからも、自然の雄大さがうかがえますね。
 
 
 
 展望台からの眼下には、色鮮やかな紅葉も広がっていました!
そんなこんなで、山を下り、十和田湖観光のメインの拠点に到着。
 
 
 グルメ、宿泊と様々な施設があり、湖を一望しながらの優雅な時間が過ごせます。また店先での食べ物の販売も多く、食べ歩きしながらの観光も楽しめます。
 
 

 

 湖のすぐそばには遊歩道が整備されていました。綺麗な水が静かに流れている景色に、心が安らぎます。ついつい、しばらくの間ぼーっと眺めていてしまいました。
 
 
 湖内は遊覧船が運航しており、そのほかにボートをレンタルすることも出来ます。湖内からの景色、この時期は特にも紅葉が見られます。美しい写真が撮れること間違いなしです!
 
 
 遊歩道の脇にはこのような砂浜もありました。日光の関係でわかりにくいですが、湖周辺も色づいていました。椅子を置いて、ずっと見ていたいように気持ちにさせられました。
 
 
 
  遊歩道の奥には「乙女の像」というブロンズ像があり、十和田湖のシンボル的存在となっています。この像は、詩人や彫刻家として知られる高村光太郎の最後の作品としても有名です。
 
 雄大な自然から生まれたレイクビューを望める「十和田湖」へぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 
 

アクセス

 
 
十和田ビジターセンター
 
ホームページはコチラ
 
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬 大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地(Google Map
 
☎ 0176-75-1015
 
営業時間 9時00分~16時30分

【増田観光物産センター 蔵の駅】~家の中に蔵が!?~ in 秋田県横手市

 ツバサです!今回は、珍しい建築様式をした、伝統的な建造物が現存する町を紹介させて頂きます。
 
 秋田県横手市の増田町では、歴史的建造物の景色が広がります。それらの特徴として、外蔵の他に内蔵があります。内蔵と言われてイメージできますか?生で見ると、想像以上の景色が広がっていました。まずは増田町の通りの雰囲気をご覧下さい。
 
 歴史を感じる通りですね。どの建物も立派で統一感があり、綺麗な景色が広がっています。こちらは増田町の中でも、昔から商業が栄えてきた通りです。古い建物では、明治時代に建てられた物もあります。
 
 現在でも当時の商業の町を匂わせ、お店として営業している建物もありました。現在では、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
 
 
朝市通りという通りを発見!この日はもう夕方で見られませんでしたが、個人的に気になりました。いい雰囲気が出ていますよね。
 時間の都合上、内蔵のある一軒の増田観光物産センター「蔵の駅」を撮影してきました。この蔵の駅の他にも多くの建物が公開されています。蔵の駅は増田町の観光案内のほか物産販売所にもなっていました。
 
 奥に進むと、当時の居住空間がそこにはありました。屋内にも関わらず、廊下・通路と部屋の間に段差があり、履き物を履いて移動することが印象的でした。
 更に奥に進むと、ついに内蔵と対面
 
 す、すごいッ。家の中にすっぽり蔵が入っている不思議な光景に、高揚させられました。屋内にあるためか、とてもキレイな土蔵でした。
 
 まさか、こんなそんなそのまま蔵が入ってるとは思いませんでした(笑)。コチラの内蔵も先程の部屋と同様、段差があり靴を脱いで中に入ります。
 
 
 よくみると、屋内に井戸もありました。このあたりは、冬になると豪雪地帯となるため、冬場外に出なくてもいいようにされた工夫です。ここで当時の暮らしを体験してみたい!と感じました。
 
 撮影可となっている内蔵の1Fです。物の収納・保管しているスペースの奥に、蔵なのに畳がありました。
 
 実は、内蔵には様々な種類・機能があります。単に物の保管だけでなく、居住空間の役割もありその家にとって特別な空間となっていました。
 
 今回は時間の都合上、一カ所の内蔵しか見られませんでしたが、多くの家で内蔵や家の中を公開しています。料金や、公開の日時等は増田町観光協会のHP(コチラ)をご覧下さい。
 
 通りの近辺には、お土産屋さんやカフェもあります。歴史に触れながら、ゆったり町巡りするのも素敵な時間を過ごせると思いますよ。ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 

 

アクセス

 
(公開予定がご覧になれます。)
 
〒019-0701
秋田県横手市増田町増田字中町103
 
☎ 0182-45-5311
 
営業時間 9:00~17:00

【仙岩峠の茶屋】~崖の上のおでん~ in 秋田県仙北市

 ツバサです!秋田県仙北市から岩手県雫石町へ、向かう際に立ち寄った絶景茶屋さんを紹介させて頂きます。
 
 仙岩峠の茶屋」は、峠の絶景を眺めながらお食事が出来る、国道沿いにあるドライブインになります。
 
 外観はこのようになっています。歴史を感じますね~。見て分かるよう、おでん山菜そばが名物になっています。これは食べるしかないッ!
 
 内観はこんな感じです。外観と同様、レトロな昭和の雰囲気が色濃く残っています。いいですね。小さい頃、このようなお店に連れて行ってもらったような、どこか懐かしさを感じました。
 
 注文は、メニューから決めた後先にレジで会計をします。
 
 窓からは峠の絶景が広がります。写真では伝わりにくいですが、絶壁になっており高くて迫力のある景色です!
眼下に広がる生保内川を新幹線の線路がまたいでいます。運のいいことに秋田新幹線こまちを見られました。
 
 コチラが名物のおでん!味がたっぷり染みて、それでいて濃すぎず優しい甘口でした。大根、こんぶ、さつま揚げ、たまご、こんにゃく、ちくわぶの定番の6点セットでした。素朴な味が身体に染み渡ります。
 
 付け合わせには秋田名物の「いぶりがっこ。大恨の燻製で、漬け物とは全く違う味わいです。クセになる大人の味です。
 
 
 おでんにならぶ名物の山菜そばです。新鮮な山菜のしゃきしゃきとした食感と、そばとの相性はばっちりです。
 
 
 こちらは山かけそばとろろと卵で味変すれば、ずるずるペロリといけちゃいます。
 
 
 こちらは天ぷらうどん山菜も入ってお得感!衣がさっくさくの大きなエビも絶品です。
 
 
 こちらは親子丼かまぼこなども入って、優しい甘口。付け合わせにはいぶり人参も混ざっていました。
 どれもおでんとの相性が抜群でした。心も体もほっこり満足できました。
 
 ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒014-1201 
秋田県仙北市田沢湖生保内近字近藤沢13−1 
 
☎ 0187-43-1803
 
営業時間 8:45~17:30(水曜定休日)
 
ホームページはコチラ

【抱き返り渓谷】~透き通る青の川、女性に見える滝?~ in 秋田県仙北市

 ツバサです!秋田県は仙北市にあります抱返り渓谷を紹介させて頂きます。
 
 こちらの「抱返り渓谷」、変わった名前をしていますよね。この名前の由来は、 急で狭い渓谷のため、人とすれ違う際、お互いに抱き合って振り返ったことに因むようです。
 
 こちらが渓谷の入り口です。奥に見えるキレイな朱色の橋を渡って、遊歩道へ入っていきます。
「抱き返り渓谷」は東北の耶馬渓とも称されようです。(「耶馬渓」とは…大分県にある新日本三景に選出された渓谷。)これは期待が高まりますね。
 
 川に沿って遊歩道が整備されており、奥の滝まで行くコースは所要時間片道30分です。滝より奥の散策道は、通行止めとなっていました。訪れる際は、事前に閉鎖状況を要チェックです。(仙北市HPはコチラ
 
 
 先ほど見えた橋がコチラ。近くで見るとより一層キレイです!吊り橋で結構揺れてドキドキ(笑)。
 
 水面を見ると、青緑っぽくなっていました。赤の橋と青い水面のコントラストが見事です!ひょっとして、奥に行くともっと青いかも、、、、
 
 
 やっぱり青かった。想像以上に青かった。そして何より美しかったです。曇りでもこんな何ともいえないに澄んだ青ということは、晴れたときはどう見えるのか気になりました。
 
 道中には様々な奇岩がみられました。白い岩が水の美しさを際立てていました。
 
 
 また、道中で魚の群れを発見。何の魚でしょうか。赤青ペアのキレイな二匹が撮れました。
 
 滝の手前ではトンネルを通りました。中は薄暗く、まるで洞窟のよう冒険しているみたいで、滝への期待も高まります。
 
 
 こちらが回顧(みかえり)の滝その美しさをまた振り返り見たくなることから、この名がつけられました。何でも、この滝が着物を着替える女性や、掛けた着物に見えるのだとか。言われてみると、上の流れが頭で、こちらを見る女性にも見られます。みえますよね?
 
 
 その名にふさわしく、段々と流れてくる水はまるで絹布のようです。自然のパワーをもらいました。
ぜひ「抱返り渓谷」へ訪れてみてください!
 
 
 こちらはおまけですが、売店で頂いたソフトクリーム!変わり種が多くて、「杏仁豆腐味」と「桜餅味」を頂きました。どちらも美味しかったです。
 
 おばあさんが切り盛りしていたのですが、形が崩れてしまったからとオマケして頂きました。様々な話もして、本当に良い方でした。行った際には立ち寄ってみて下さい!
 
 それではまた☺
 
 
 

アクセス

 
〒014-1113
秋田県仙北市田沢湖卒田 田沢湖卒田~角館町広久内
 
秋田県仙北市公式ホームページはコチラ
※閉鎖状況を要チェック

【小安峡】~奇岩から噴き出す熱湯~ in 秋田県湯沢市

 ツバサです!秋田県は湯沢市にあります小安峡 大噴湯を紹介させて頂きます。
 
 「小安峡」は深く切り立った峡谷で、そこでは大小の滝が見られます。そして一番の見所が今回紹介する「大噴湯」になります。文字の通り谷底の岩から熱湯が噴き出しています。
 
 この周辺では、源泉が出ているようで温泉地ともなっています!
 
 ではさっそく、360度動画でその場の雰囲気を感じて下さい!
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリでご覧ください。)
 
 大噴湯は別名「地獄釜」とも呼ばれているようです。川と岩のあちこちから、湯気が湧いています。湯気と言い、周りの奇岩と言いまさに地獄のような光景です。大噴湯に近づくにつれ轟音が鳴り、私の心臓にも響いてきました。
 
 初めて見る光景、自然の力に圧倒されました。
 
 谷底から上を見上げると、キレイな朱色の橋が架かっています。この橋は「河原湯橋」と言い、小安峡屈指の撮影スポットですよ!
 
 橋の上からは小安峡を見下ろせ、紅葉シーズンには絶景が広がります。
 
 こちらは大噴湯でみられた奇岩です。不思議な形がより異世界感を、より自然の力を感じさせてくれます。
 谷底までの道のりは階段を下っていきます。滑りやすく、道のりも少し長いため歩きやすい靴で来ることをオススメします。周辺には「小安峡温泉」をはじめ、様々な自然の散策スポットがあります。自然を満喫しながらの温泉旅行、いいですね。
 
 ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 

アクセス

 
小安峡温泉ホームページはコチラ
 
〒012-0183
秋田県湯沢市皆瀬湯元5−1
 

【飯盛山】~白虎隊の史跡、摩訶不思議なお堂~ in 福島県会津若松市

 ツバサです!福島県は会津若松市にあります飯盛山の紹介です。
 
 ここには白虎隊十九士の墓をはじめ、石碑、現存が全国でも数少ないさざえ堂などが見られます。
 
▼飯盛山の入り口に軒を連ねる様々なお店
 
 ここで軽く当時の歴史背景を説明します。
 
 江戸幕府から明治天皇へ政権が移り変わり、戊辰戦争が勃発しました。会津藩は旧幕府の中心勢力として新政府軍と争うことになります。白虎隊は十代の青年達で構成された、会津藩の部隊でした。その中でも鶴ヶ城から離れて戦っていた部隊が、飯盛山に落ち延びてきました。敵に攻め込まれた鶴ヶ城とその周辺の景色を目の当たりにして、敵に捕まり生き恥をさらすくらいなら、と武士として最後は自刃しました。
 
 彼ら外自刃したのがこのこの地で、今ではお墓が建てられその魂が鎮められています。記憶に新しい大河ドラマ「八重の桜」はまさに、その時代を描いています。彼らの魂が安らかに眠ることを祈ります。
 
 
 こちらは飯盛山の案内図です。山だけあって、順路にもよりますが多少険しい道のりが、、、。ですがこんなものもありましたよ!
 
 スロープコンベアです。二段階に分かれており、山の上まで楽々いけます。エスカレーターとは違い平らな分、安全です。正直言うと乗りたかった(笑)。
 
 
 階段を上らないルートでは、厳島神社の参道を通っていきます。自分たちはこちらのルートから向かいました。神社を抜けると、メインの1つさざえ堂にたどり着きました。
 
 
  こちらのさざえ堂、正式名称は円通三匝堂(えんつうさんそうどう)と言い、国の重要文化財に指定されています。
 
 さて、このさざえ堂なにがすごいのか、、、見た感じでは普通に美しいお堂に見えます。見ると斜めな構造が見られます。
実は中では二重螺旋(らせん)構造をしており、登りと下りの通路が全く別な一方通行になっているんです!実際に登るとますます不思議に。すごいです。めちゃくちゃ興奮しました(笑)。
 その後、白虎隊のお墓や自刃の地を回り、線香をあげ冥福を祈りました。
 
 コンベアの近くには白虎隊記念館がありました。ここでは、白虎隊と戊辰戦争の資料が展示されています。他にも周辺には史学館や、国指定重要文化財もあります。より歴史が感じられますね。
 
 自分は理系ですが、こうして歴史を学ぶことに感慨深さを感じました。一日本人として、歴史に対する関心が高まりました。
 
 ぜひ訪れてその歴史に触れてみて下さい!それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒965-0003
福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下11404-4 
 
スロープコンベア料金
一般料金大人(中学生以上) 250円
小人(小学生) 150円
団体料金  大人30名様以上 210円 / 200名様以上 170円
修学旅行特別料金  中・高校生 150円 / 小学生 100円
 
さざえ堂拝観料
大人400円、 大・高生300円、 中・小生200円
 
白虎隊記念館入館料
大人400円、 高校生300円、 小中学生200円

【MANA’S】~本場のインドカレーで”健康に”~ in 福島県福島市

 ツバサです!今回は福島市にありますインド料理のお店
INDIAN VEGETABLE RESTAURANT MANA’Sを紹介したいと思います。
 
コチラのお店は福島駅から程近くにあります。
 
福島滞在中に夜に小腹が空いて立ち寄ったところ、
そこのおいしさに感激して翌日のランチに改めて来ました(笑)。
 
前日のディナーに頂いた料理がコチラです。
 
 ディナーではドライカレーを頂きました。
コチラのお店では、野菜をたっぷりの本場のインドカレーが味わえます。
 
 本格的なインドカレーは、食べたことがなかったのでテンションが上がりました。
 
日本のそれとは全く異なり、スパイスの奥深い味わいです。
たっぷりの野菜で、とげとげしさがなく食べやすかったです。
 
付け合わせも、全て初めての味でしたが、すっかりハマってしまいました
 
 そして翌日、またさっそく訪れました!
 
 お店の外観はこんな感じです。表にあるよう、インドの伝統医学=アーユルヴェーダに基づいた、香辛料と薬とを考えて料理に使用し、昔からの組み合わせや量・タイミングの工程をきちんと行うことにより、薬としての効用を最大限に発揮できるように作られているようです。(出典:MANA’S HP
 
 美味しいだけでなく、身体にもいいのは嬉しいですね。
 
 店内はこのようになっています。スパイスの説明や、おしゃれなインテリアでいい雰囲気です。おいしさが増します。
 
 ランチメニューになります。リーズナブルですね!
迷いましたが、「ビリヤニランチ」と「日替わりカレーランチ」を頂きました。
 
 嬉しいことに、このランチに更にカレーパン食べ放題がついてきました!お得すぎるッ。
 
 カレーパンは食べやすいサイズでバクバクいけました。
 
そのままはもちろん、付け合わせのスープにつけてもグッド。
たくさんおかわりしちゃいました。
 
 こちらがビリヤニランチ間にカレーが挟んであり、新感覚でした。
辛みが少なく野菜のおいしさがしみています。
 
付け合わせのソースは酸味がきいていて、さっぱりと頂けました。
食後のチャイは薫り高かったです。
 
 こちらが日替わりカレーランチ
 
この日は豆がたっぷり入ったカレーでした。
初めての豆カレーで、食感が楽しめました。少しピリッと効いてますが、ナンと食べるとカレーのおいしさが引き立ちます。
 
 どのカレーも味が違って、付け合わせもたくさん種類がありこれは是非制覇したいです。通いたくなりました!
 
 
 ラッシーという飲み物も頂きました。
もちろん初めてでしたが衝撃でした。
ヨーグルトのような風味でカレーにベストマッチな飲み物でした。
 
これ好きです。
 
家で作れるものなら毎日のように飲みたい。
 
 アットホームな雰囲気で大満足でした。これですっかりインドカレーにもハマってしまいました(笑)。ぜひ訪れてみてください!それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはコチラ
 
〒960-8031
福島県福島市栄町12−12−1 
 
☎ 024-522-2787
 
営業時間 【ランチ】11:00~15:00 【ディナー】17:00~23:00

【ぎょうざ・らーめん おがた】~フォトジェニック餃子~ in 福島県福島市

 ツバサです!「福島わらじまつり」で福島に訪れた際、ふくしま餃子を食べてからというもの餃子の虜になってしまいました(笑)。
 
今回の福島撮影でも、絶対に食べたいと思っていました。
 
特に前回食べられなかった円盤餃子を是非食べたい!と考えていました。
 
福島撮影の際に飯坂温泉で念願の円盤餃子にありつけました!
 
そこで今回は、滞在した飯坂温泉周辺で見つけた円盤餃子のお店ぎょうざ・らーめん おがたを紹介させて頂きます。
 
 さっそく円盤餃子を注文!
 
 
 焼きたてほやほやの円盤餃子がコチラです!想像以上の美しさ
 
まるで花のような餃子の並びといい、絶妙な焼き加減、、、
その見た目からおいしさがもう伝わってきました。
 
見れば分かる、うまいやつだ。さらにこのフォトジェニック
 
 ではでは頂きます!
 
 
 もった感じ、焼き目の部分はかたくなく、全体的にもちもち
 
自家製のタレをつけて、、、パクり。
 
 
 もっちりとした薄皮には、餡がたっぷり肉汁じゅわ~
 
お肉とニンニクの旨みが効いてきます。
 
こってりさは感じず、野菜とお肉とにんにくを、皮が美味しくひとつに包み込んでいます。
 
 これは止まらないッ!たまらずひとり一皿いっちゃいました(笑)。
それでもしつこさがなく、後味も良し。
 
 大好きなラーメンも一緒に注文!
 
 醤油ベースの優しいおいしさ。餃子にぴったりの味です。
スープが絡み合う細麺、ジューシー厚めのチャーシュー。
 
餃子と一緒にいっても、これまた止まらない。
ここにビールがあれば幸せの他ありません
 
 念願叶ってホントに幸せです。
 
 
 なんとコチラのお店では、電話でのご予約円盤餃子のお持ち帰りが出来ちゃうんです。
 
飯坂温泉から程近くにあるので、旅館・ホテルで食べられますね。
 
心地いい温泉に、美味しく美しい円盤餃子。
最高の思い出の完成ですね。
 
 是非とも訪れてみてください!それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒960-0201
福島県福島市飯坂町小滝14 
 
☎ 024-542-5958
 
営業時間 17:00~22:00(火曜定休日)

【青池「白神山地」】~神秘的という言葉がふさわしい~ in 青森県深浦町

こんにちは、リョウスケです☆

みなさんは宝石サファイアをご存知ですか?とても綺麗な青色をしていますよね!今回はそんなサファイアが敷き詰められているような池をご紹介します。ここは、青森県深浦町にある青池というところです。

青池は十二湖という白神山地にある複数の池の中の1つです。十二湖は白神山地の森に点在する大小33個の湖沼群のことを指し、十二湖という名称は大崩(少し標高のある山)というところからみると池の個数が12個に見えることからそう呼ばれているそうです。

その十二湖の中でも特に人気が高く、美しいのがこの青池です!

私は、サファイアが敷き詰められていると表現しましたが、青いインクを流したような美しい青色とも言われています。水深は約9mもあるそうですが、非常に透明度が高く水底にあるブナの木の根や魚が泳いでいるのが見えるほど!

まるで異世界に来たような気分になり、おもわずため息がでるでしょう。

時期太陽の当たり方見る角度によって見え方が変化するそうで、1番鮮やかに見えるのは夏頃かと思います。青池がなぜこんなにも青いのかは科学的にも解明されていないようです。

これはあくまでも考えられていることですが、にはもともと赤い光を吸収する性質があるそうで、太陽の光が水に差し込んだとき赤い光が水分子に吸収されることで残った色が青色として見えてくるということだそうです。

また、水深が約9mという深さ、水底が白色の岩石、綺麗な湧き水、というこれらの条件が奇跡的に揃ったことから青いと考えられているそうです。

さらに、これは観光ガイドさんがおっしゃっていたことなのですが、むかしの科学者たちはこの青い原因は何かしらのなのではないかと考え、池にを入れてみたそうです。ですが、魚たちは元気に生きていたので毒という仮説は立証されませんでした。だから青池には魚がいるらしいです!ちょっとかわそうですよね(._.)

神秘的な色と未だに様々な謎がある青池はきっとみなさんの心を揺さぶることでしょう。百聞は一見に如かず、この記事を読んだそこのあなたは是非行くことをおススメします!

【アクセス】

〒038-2205  青森県西津軽郡深浦町森山

☎0173-74-2111

【飯坂温泉】~奥州三名湯がひとつ~ in 福島県福島市

 ツバサです!今回は福島県福島市にあります、温泉地の飯坂温泉を紹介します。ちなみに上の写真は飯坂温泉駅から撮りました!
 
  飯坂温泉は、奥羽(現在の東北)代表するの歴史ある温泉です。
昔は「鯖湖の湯(さばこのゆ)」と呼ばれていました。
 
江戸時代に松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされています。
 
鳴子温泉(宮城県大崎市)、秋保温泉(宮城県仙台市)と共に奥州三名湯のひとつがこの「飯坂温泉」なんです。
 
 上の写真は摺上川(すりかみがわ)の川縁に建つ、旅館やホテルです。
 
こうして見ると、連なる建物の景色はまさに絶景です。
 
旅館やホテルは歴史あるものから新しいもの、さらに色とりどりなそんな景色に、どこか不思議な気持ちも覚えました。
 
この日はあいにくの雨模様でしたが、それがこの不思議な気持ちを強くしたのかも知れません。
 
 川縁ではないところにも、多くの旅館・ホテルがあります。
 
どれも魅力的で、宿選びには時間がかかってしまいそうですね(笑)。
私たちもある旅館に宿泊しました。
 
 それがこちらの伊勢屋です。お城のような外見が特徴的な旅館です。大浴場、露天風呂の他に貸切風呂もあります。
 
特に露天風呂の「野天風呂」は美しい庭園にある温泉のようで、心も身体もすっかり癒やされました。
要チェックです。
 町を歩いてると、こんなところがありました。
 
旧堀切邸広い敷地には綺麗な庭に、歴史ある邸宅がありました。
 
時間の都合で全然見られませんでした、、、次来たときはじっくり見たい!
 他にもこんなところが。こ、これは心くすぐられました。
 
なんともレトロな大衆浴場ですね。古くからの温泉街ならではの景色です。
 
飯坂温泉には、このような共同浴場足湯が数多くあります。
それらを回る1日も贅沢な素敵な1日ですね。
 
町にはまだまだ魅力がありそうです。宿泊する旅館やホテルはもちろんのこと、この温泉地まるごと楽しめます。
 
ぜひ一度訪れてみて下さいね。それだはまた☺
 

 

アクセス

飯坂温泉
 
飯坂温泉オフィシャルサイトはコチラ
 
〒960-0201
福島県福島市飯坂町湯沢
 
☎ 024-542-4241
 
 
 
伊勢屋
ホームページはコチラ
 
〒960-0201
福島県福島市飯坂町西堀切22 
 
☎ 024-542-3131
 

【餃子の丸福】~ジューシー餃子に飯テロチャーシュー~ in 福島県福島市

 ツバサです!福島わらじまつりの撮影の際、僕たちは福島市に滞在していました。
福島の名物グルメと言ったら何が思いつきますか?
 
喜多方ラーメン」「ソースカツ丼」食材で言うと「などが自分は思いつきました。
地元の方に話を聞くと意外にも「餃子」を勧められました!調べてみたところ、ふくしま餃子は戦後か始まりその歴史は古いんです。
 
「ふくしま餃子」の一番の特徴は綺麗に並べられた円盤餃子です。
調べて猛烈に餃子が食べたくなり、近くにあったある餃子のお店へ、、、。
 
 そのお店が今回紹介する餃子の丸福です。お店に入ると早速餃子を注文しました。こちらです!
 
 
 「餃子の丸福」の餃子は円盤ではないようです。
 
ですがカウンター席で隣になった常連さんから面白い話が伺えました。
 
お店は歴史が古く、ひと昔前にここの店主が円盤餃子を広めたんだそうです。
 
こちらのお店では昔ながらのスタイルで提供しています。
 
 ではでは頂きます。
 
 
 ちょうどいい一口サイズの餃子を口に運ぶと、、、、「?!」肉汁がジュワー旨みがどばーっと溢れました。餃子の概念を変えられるような程の衝撃でした。(久々に餃子を食べた私的には)餡のおいしさが、ダイレクトに伝わります。
 
お店で出されたタレにはにんにくが含まれていて、それがこの餃子とベストマッチ。この作り方を知りたい!すっかり、餃子が大好きな食べ物になりました。単純な男です(笑)。
 
 他に、常連さんに勧められた料理を注文。
 
 こちらはチャーシューサラダ
 
なんて美しいんでしょうか。目の保養になりますね。飯テロですね。
 
写真を見て分かるよう、このチャーシューにはパサつきがなく、ジューシーなんです。
 
しっかり味もしみこんでいます。なおかつ、しつこさがなくバクバクいけちゃいます。
確かにサラダのネーミングが頷けます。
 
 チャーシューに惚れてしまい、ついついチャーシュー麺も注文。
 
 あっさりとした醤油ベースのスープとチャーシューの組み合わせは抜群です。
 
シメの一杯にはたまらないんでしょうか。
ペロリといけちゃいました。
 
すっかり満たされました。
アクセスも良く福島駅から程近くにあります。
 
訪れた際にはぜひ行ってみて下さい。それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒960-8032
福島県福島市陣場町6−20 
 
☎ 024-535-1490
 
営業時間 18:00~23:00 ※日曜定休日

【福島わらじまつり】~レゲエに!ポップに!~ in 福島県福島市

 ツバサです!
今回は東北六大祭りの一つ、福島県の福島わらじまつり(2018)をご紹介いたします。
 
「福島わらじ祭り」は毎年、8月初旬に2日間に渡り開催されるお祭りです。
今年は8/3・4日に開催され、私たちは2日目を撮影してきました。
 
 
 こちらは日本一のおおわらじ! 
 わらじまつりの起源とは、、、
 
信夫三山(信夫山)にある羽黒神社の大わらじ ( 長さ12m・重さ2tで日本一と称される)を、
 
古来より健脚を願って毎年2月の「暁 ( あかつき ) まいり」において、
信夫山に安置された仁王様に奉納していたのが起源となっています。
 
  その後、伊勢参拝などの長旅に出かける人々が健脚、旅の安全などを祈って奉納するようになり 、近年は無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛も願っています。
 
毎年2月の「暁まいり」は江戸時代から三百有余年の歴史あるお祭りで、大わらじが奉納されます。
 
大わらじ(片足分)を奉納することにより、「暁まいり」に奉納された大わらじとあわせて一足(両足分)とすることで、より一層の健脚を祈願する意味も込められております。
 福島わらじ祭りは、「暁まいり」に由来し、日本一の大わらじの伝統を守り、郷土意識の高揚と東北の短い夏を楽しみ、市民の憩いの場を提供するまつりとして例年8月上旬に実施しております。(出典:福島わらじまつり実行委員会ホームページ
 
 お祭り当日は様々な催しが行われました。
 
中でも初日のわらじ踊り、2・3日目に行われたダンシングそーだナイトの2つのパレードがメーンだと思います。
 
どちらのパレードでも、大わらじのパレードが見られます。
 
 残念ながら私たちは2日目に行ったため、「わらじ踊り」は撮影できませんでした。
 
公式ホームページ(ページはコチラ)によりますと、わらじ踊り」は、わらじおどり集団がレゲエ調の平成わらじ音頭に合わせてコース内を華やかに踊るもののようです。
 
気になりますよね。見たかった~。「ダンシングそーだナイト」に関しては想像つきませんよね?
 
その様子がコチラになります!
 

 

(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリでご覧下さい。)
 
 めちゃくちゃ楽しそうですよね。
 
ダンシングそーだナイト」はヒップホップ調のリズムに合わせて、様々な団体がオリジナルの振り付けで踊り歩きます。
 
やばい。「わらじ~♪わらじ~♪」の音楽が頭から抜けない。なんという中毒性(笑)
色とりどりの衣装と、個性あふれるダンスに魅せられました。
 
(360度で見られない方はコチラ、もしくはYouTubeアプリでご覧下さい。)
 
 自分の中のイメージでお祭りというと、歴史を受け継いで継承していくイメージが大きいです。
 
ですが、「福島わらじまつり」では継承と共に時代に合わせ発展している印象を受けました
 
どちらにも魅力があって、「福島わらじまつり」もステキなお祭りでした。
それではまた☺
 

アクセス

 
開催される通りはこちら
 
ホームページはコチラ
 
開催日時:8月初旬の2日間 17:00~21:00

【松ぼっくり】~とろける彩りジェラート~ in 岩手県雫石町

 ツバサです!小岩井農場を訪れた帰りに、暑さで溶けてた僕たちは無性に甘いものが食べたくなりました。
 
ちなみに3人とも大の甘党なんです(笑) 
そこで、近くのジェラート屋さんを訪れました。
 
今回は岩手県雫石町にあります松ぼっくりを紹介したいと思います。
 
 外観はこんな感じです。かわいらしい、温かみのあるお店ですね。
ちなみにすぐ近くに産直(産直「松の実」)が隣接していました。
 
気になる方は公式HP(このページ下にリンクあり)からチェックできます。
 
 店内に入ると、あま~い香りが僕たちを誘いました。
 
二枚目がその日のメニューになります。変わり種が多く見られ、その分ジェラートもカラフルでした。
 
そんな色鮮やかなジェラートたちを見ると、全部の味を制覇したくなりました。迷いに迷って注文!
 
僕たちはダブルのコーンをそれぞれ頼みました。色鮮やかで綺麗ですよね。
さて、どれが何味でしょうか?

 

 自分はミルクチョコを頂きました。安定です(笑) 
ミルクがとっても濃厚で、チョコもミルキーでした。
 
ジェラートは固めのイメージがありますが、ここのは不思議なとろける食感でした。
 
嫌な甘さは全くなく、とろけ具合がたまりませんでした。
 
 マサシはトマトコーヒーを頂きました。なかなかのセンス(笑)
 
コーヒーはチョコ同様にミルキーなおいしさで、トマトはトマトの甘さが引き立てられたスイートな味でした。
 
ちなみに一緒に食べたらあまり合わなかったようです(笑)
 
 リョウスケは枝豆ブルーベリーを頂きました。彼もクセが強い。僕が普通すぎたか(笑)
 
枝豆はほどよい甘さに枝豆の粒が残っていて、ずんだ好きにはもちろん、そうでないひとにもおすすめです。
 
ブルーベリーは酸味と甘さ両方の良さが引き立っていました。
 
 正直言うと、このすっきりしたおいしさならもっと食べられました(笑) 
 
ぜひとも立ち寄ってみてください!
それではまた☺
 
 

アクセス

 
ホームページはこちら
 
〒020-0585
岩手県岩手郡雫石町長山早坂70−48
 
☎ 019-691-0530
 
営業時間 10:00~18:00

【ジンギスカン・シロー】~私たち生ラムの虜になりました~ in 山形県山形市

どうもこんにちは!マサシです!
 
福島(わらじ祭り)から山形(花笠祭り)への移動が完了して昼食に山形名物の蔵王ジンギスカンを食べようということでジンギスカン・シローというお店に向かいました。
 
僕が運転していて少し迷ってしまいましたが無事到着(笑)
 
元祖ジンギスカンのお店として昔は蔵王温泉にあったのですが新しくこのお店になったらしいです。
 
店に入ると座敷の席に案内されて机の上には独特な鉄板がありました。
もちろんジンギスカンを頼みました。あとは焼きおにぎりを三人分頼みました(笑)
うまそう、、
どこからどう見てもうまそう、、!
写真を見るだけでたべたくなっちゃいます!!
 
そしてお店に書いてあった作り方に従って焼いてみることに、、、
野菜は外側お肉は真ん中で脂をとかしながら焼くといいそうです!
(メニューに書いてあります)
 
早速いただくことにしました✨
 
 
普通に食べるのに加え、ご飯にかけた後お湯をいれてお茶漬けのようにして食べるのもお店のおすすめらしいです。
 
めっちゃうまかった(´;ω;`)
 
ツバサが猛ダッシュで近くのコンビニに行き、お金をおろしてジンギスカンをおかわりしたのは秘密のお話です(笑)
 
そんなことは置いておいてみなさんもぜひこの絶品ジンギスカンを食べてみてください!
 
じゃあ、ばいばい!!
 

アクセス

 
〒990-2305
山形県山形市蔵王半郷266−10
 
☎ 023-688-9575
 
営業時間 11:00~20:00
    定休日は木曜日

【宝介】~岩手発祥 元祖ニラ南蛮ラーメン~ in 岩手県遠野市

 ツバサです!
今回は宝介というラーメン屋さんを紹介したいと思います。
 
「宝介」は東北各地に店舗を構え、本店は岩手の盛岡市にあります。
今回は岩手県遠野市の店舗に行ってきました。
 
 外観はこんな感じです。
見て分かるよう、宝介はニラ南蛮らーめん」「みそ豚骨らーめん推しのようですね。
 
実は僕自身、高校時代「宝介」の本店によく通っていました。
 
おいしさはもちろんのこと、ある理由があってよく行ってたんです。
それはこの後話しますね。
 
 メニューはこちらです。どれも特徴と魅力があって迷いますね。
 
右上を見て分かるよう、ラーメンにたった+110円でライス・ニラキムチ・白菜キムチが食べ放題なんです。
 
しかもこの店舗ではランチタイム無料でした!これが通っていた理由です。
 
野球部で食べ盛りの高校生の音かを大満足させてくれました。
 
リョウスケは元祖ニラ南蛮ラーメンこってり味自分はスタミナ豚骨麺を注文しました
 これらは味変にも使うんですが、ラーメンを待つ間、キムチと米で軽く一杯いっちゃいました(笑)
 
辛めのキムチが良く米に合うんです。
 

 

 これが「ニラ南蛮ラーメン」。ベースの豚骨スープはクセが強くないこってり系で、中太麺に良く絡みます。
 
チャーシューは口の中でとろけました。もやし、ニラキムチ、キムチを自分好みで加え、最後は自分自身で仕上げます。
 
宝介はニラ南蛮ラーメン発祥の店と言われており、これはまさに逸品です。
 
 
 続いて、自分が頼んだ「スタミナ豚骨麺」ニンニクとニラが、ガツンと効いたスープは食欲を増進させました。
 
自分は、ニラキムチをたっぷり、そこへサイドにあるにんにくをさらに加えました。
 
幸せのできあがりです。
 
シメにこのスープとキムチで、ご飯を頂くのがたまらないのですが、現在のおなかのキャパでは食べられませんでした(笑)
 
 味変でき、最初から最後まで満足に食べられます。イチオシです!是非とも訪れて欲しいです。それではまた☺
 
 

アクセス

 
〒028-0541
岩手県遠野市松崎町白岩1地割 岩手県遠野市松崎町白岩1地割10-6
 
☎ 0198-60-2320
 
営業時間 11:00~21:00
月曜定休日